金持ちはなぜ底辺を憎むのか?
「金持ちの人生ってつまんなそー😅」
と思います。
世の金持ちって、だいたいが
「クソなことしてるクソヤロウ」
です(私調べ)。
グレーバーの「ブルシットジョブ」を読んだらそれに関する説明があった。
金持ちは底辺に嫉妬している?
「社会的意義」と「報酬」はトレードオフ
という傾向があります。
みんなの役にたつ労働は低賃金です。
保育士とか、清掃員。
一方でだれの役にも立たない仕事……コンサルや銀行業、派遣業が金をガポガポ儲けます。
たとえばニューエコノミクス調査の試算では……
- 保育士の年収は1万1500ポンドです。給与1ポンドを得るごとに、7ポンドの社会的価値を産出します
- ロンドンのシティの銀行家は、年収500万ポンドです。1ポンド稼ぐごとに7ポンドの社会的価値を破壊します🥺
仕事をすることで得られる最も重要なものは、1.生活のためのお金と、2.世界に積極的な貢献をする機会であるということ。第二に、この二つには倒錯した関係性があるということ。すなわち、その労働が他者の助けとなり他者に便益を提供するものであればあるほど、そしてつくりだされる社会的価値が高ければ高いほど、おそらくそれに与えられる報酬はより少なくなるということ
ベゾスもマスクも米国では「クソヤロウ」です。
これは単なる嫉妬ではないということです……🤣
宇宙旅行にいったジェフ・ベゾスを地球に帰さない署名🤣
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