「仕事が苦しみから楽しみに変わった」
という本を読みました。
定年退職者向けの本ですが、アーリーリタイア者向けにも良い情報があります。
リタイア後の「仕事」は楽しい
60歳で定年になったあと、半年間だけ再雇用で働いて会社を辞め、独立して仕事をする決心をしました。その後今日までの8年間は、どこの組織にも属さず一人で事務所を作って活動を続けていますが、サラリーマンとして現役時代に働いていた頃とは仕事に対する考え方が180度変わりました。仕事が苦しみから楽しみに変わったのです。現役時代は休みの日が来るのが楽しみでしたが、今はまったくそんなことはありません。(太字は私)
著者は元証券マンです。
リタイア後は「経済コラムニスト」としてセミナーや文章業をしている。
うーん……証券マンなんてつまんないでしょうね(失礼😂)
ちなみに昨年(2019年)1年間で、 全く仕事をしなかった日はたった5日間しかありません。「それでよく身体がもちますね」と人からは言われますが、私にとって今の仕事は趣味みたいなものですから、何の問題もないのです。
これはよくわかります。
私もブログを365日毎日続けました。
運動や節約もそうですが、習慣化しちゃえば苦痛に感じないです。
関連:【一年目】セミリタイアブログを365日毎日更新した結果
サラリーマン時代、仕事は苦行でしたが、独立して自営になると仕事が本当に楽しみになるということがよくわかりました。仕事を楽しいと思える最大の理由は、好きなことをやっているからだけではなく、自分に決定権があるからです。そしてこのことはとても重要だと思うようになりました。(太字は私)
そうそう。
奴隷労働はつまんないけど、自由労働は楽しい。
「なんでも自分の自由になる」
と仕事は楽しいんですよね。
社畜時代はただの歯車、家畜、養分でした🐑🐑🐑
いまは気分は軍師です😂