時間の無駄やで……😭
PUBGモバイルをずーっとやってましたが、少し前からやめています。
中毒性の非常に高いゲーム……逆にいえば、「すばらしく良くできたゲーム」。
これをやめる方法を紹介します。
PUBGモバイルはクソ楽しい
PUBGモバイルは楽しいです。
ようは「100人のうち1人が生き残るゲーム」なのですが、そこにさまざまな戦略やドラマが生まれます。
- ギャンブル性:「不思議のダンジョン」や麻雀のような感じ。序盤で良いアイテムを取れると嬉しくなります。
- かくれんぼ:敵に居場所をバレずに待ち伏せするドキドキ感があります。
- シューター:敵を精確に射撃するのはかなり技術が必要で、しっかり練習しないとうまくなりません。
- シミュレーション:終盤は詰将棋のような感覚になりますね。敵の裏をかくにはどこにいればいいか? 何をすればいいか? いつ動くか? 頭を回転させます。
- 協同:モンスターハンターなんかの感じです。私はソロプレイ専門ですが。一緒に戦う仲間ができたらもっとハマると思います。
- リアルさ:グラフィックが綺麗で(私は画質を落としてますが)、射撃音などリアルです。
以上のように非常によくできたゲームなのですが、問題があります。
「クソ時間泥棒」ということです😭
まあ私はビギナーレベルでしたが100時間くらいはやってたでしょうね。
PUBGの依存性の本質「適度な刺激」
PUBG依存の本質は何か?
私は「適度な刺激」だと思ってます。
一般的なシューターゲーム、「殺されて復活してまた戦いに行く」というゲームは、非常に忙しく、つねに頭のCPUマックスの状態です。緊張感を休めるところがありません。
しかしPUBGは、実はかなり休む時間があるんですよね。序盤はルーティンですし、装備が整った中盤は無理して戦う必要もないので隠れたり伏せてることになる(もちろんキル数重視やアドレナリン・ジャンキーはバンバン戦ってますが笑)。終盤はともかく、序盤や中盤はけっこうまったりしている。プレイ中にトイレ休憩とかできるくらいです。
つまり、心身の負荷や疲労感でストップがかかりにくいのです。「あーもう疲れた! やめよ!」とはなかなかならない。
「そろそろやめようかな」となるのは4,5時間経ったときくらいなのです🤣笑
もっと生産的なことに時間をつかいたい
PUBGは「できすぎたゲーム」だと思ってます。インドで爆発的に流行しており、政府が法規制してるみたいですね(逮捕者もいるよ)。ちなみに日本だと「ピーユービージー」ですがインドでは「パグジー」なんですね、ちょっとかわいいです😚
私はPUBGが大好きなのです。寿命が3000年くらいあればPUBGモバイルをとことん楽しんでいたと思います。
でも、人生は有限ですから。もっと有意義なことに時間を使いたい。
PUBGで遊ぶ時間で読書とか楽器とかいろんな趣味に時間を費やした方がずっと生産的です。
PUBGモバイルの辞め方 「アプリの削除」
PUBGモバイルをどうやってやめるのか? 簡単です。
「アプリを削除」するだけ。
「またやりたくなったらインストールすればいい」と気軽に削除してしまいます。
PUBGモバイルのデータ量は膨大です。いったんアプリを削除してしまえば、ふたたびインストールするには時間がかかります。その間は回線が重くなり、ふつうのWebサイトの表示も遅くなる。
私の回線は超貧弱なので、ふたたびインストールするのに3時間くらいかかります😂
この3時間の考慮時間がいい感じです。ダウンロードしてる間に、「ほんとうに必要なんだろうか?」と考える気になります。
3時間は極端ですが、30分でもアプリの削除は効果があると思います。
終わりに ゲームは時間の無駄
PUBGは楽しいのですが、めちゃくちゃ時間が奪われる問題があります。
一時的には快感を得られてストレス解消になっても、長期的に見返りが得られるか? と考えるとそうでもない。
多くのゲーマーがおっさん化すると「ゲームをしていた時間は無駄だった」と感じます。
これは真実でしょう😂
どれほどゲームが上達しても「ゲームの上手なおじさん」にしかなれません。それだったら「教養あるおじさん」「お金持ちのおじさん」「家族思いのおじさん」「楽器の上手なおじさん」の方がいいと思います。
まあ、ゲームと適度に付き合えるなら何も問題ないのです。私のように没頭してしまうタイプはどこかでやめなければいけない。
とりあえずアプリを削除しただけで、簡単にやめられています。
PUBG依存症の人は、試してみてください😘