- FatFIRE――贅沢なリタイア
- LeanFIRE――質素なリタイア
Reddit見てたらさらに下があった。
「PovertyFIRE」です。
定義はかんたん。
「生活費が貧困ライン以下」……😨
貧乏リタイアは貧困ラインを下回るのです
厚生労働省が、2018年に貧困線を公表しており、単身者世帯では約124 万円、2 人世帯では約175 万円、3 人世帯では約215 万円、4 人世帯では約248 万円となっています。
「年間支出124万円以下でリタイア生活している」
これが単身貧乏リタイア者の定義のよーで。
私の基本の生活費は月3〜4万円。
- 家賃 2500円(固定資産税)
- 食費 1万円
- 雑費 3000円
- 交通費 1万円
- 水道光熱通信費 1万円
今年1〜5月の生活費平均は74000円でした。
- バイクを買う
- 税金を払う
- 旅行する
- スマホを買う
などで高くなる。
とはいえあいかわらず貧困ライン以下です。
ドカ盛りうどぅん。シーチキンは高級品……🤤
「生活保護レベル」でもとにかく働きたくない
生活保護支給額は、地域によるが年120万円みたいです。
貧乏リタイア者はだいたい「生活保護以下」の暮らしをしていることになる。
ただ、そんなに貧しい感じもしない。
「働きたくても働けない」
わけではない。
「働きたくないので働かない」
というだけ。
恥ずかしくもない。
国に寄生してるわけでも、家族に寄生してるわけでもない。
ただ自分の人生を自分で生きてるだけです。
貧困ライン以下でも貧困ではありません
貧困と貧乏はちがう
「食うものに困って栄養失調になる」
これは貧困でしょう。
「困っちゃう😣」のです。
しかし
「質素な食事をして健康な体になる」
これはビンボーです。
そしてある意味でリッチ。
私がビンボー生活を送るのも、べつにお金がないからでもない。
お金を使わないほうが自由になれるからです。
貧困はクソだけど、ビンボーはわりとステキです。
たまにうまいもんも食ってます😘
終わりに 金に頼らず生きるのです
「お金がなくてもリッチに生活できる」
とリタイアして感じます。
グルメが食べられない、風俗へいけない。
そんな人より……。
図書館の本を一冊も読めない方が貧困です。
「貧困ライン」
なんてしょせん世間の基準。
賢く正しく生きる人は、
「少ないお金で楽しく暮らす」
ことができるのです……😘
まー今年はガンガン金つかいますけどね……😍
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