30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【個人vs社会】無職の「アウトサイダー」として生きる選択

社会にいれば自分を失います

「アウトサイダー」として社会の外に生き無職

社会の中(中心)

  • 高い地位や豊富な富がある
  • 「正しい生き方」とされる
  • 人工物に囲まれる
  • ウソと権謀術数の世界

例:政治家、官僚、大企業社員などのエリート

社会の外

  • 資源に乏しいビンボーライフ
  • 悪い生き方、怠惰な人間とみなされる
  • 自然に囲まれる
  • 正直さと協調の世界

例:無職、個人事業主、田舎暮らし、底辺芸術家など

インサイド――「社会の中心が最高」か?

「社会の中が最高!」

といわれます。

なぜか。

「教育」も「メディア」も社会の中心からやってくるからです。

教育綱領は東京の官僚が考えます。

メディアも東京の学歴エリートと親のコネエリートたちがつくります。

田舎/高卒/無職/低所得は「悪い」となる。

「受験勉強をして、名門大学に入り、東京で就活をして、大企業に入って高収入になれ」

というメッセージを私たちは100万回くりかえされます😵

ここには、東京のエリートたちの

  • 「オレたちの生き方がベストなんだ」
  • 「それ以外は失敗だ、劣っているんだ」

という高慢(と願望)がある。

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!