暴君を殺すと社会はよくなる現実
山上ちゃんによる安倍ちゃん殺しの記憶がまだ新しいですが。
将基面貴巳氏の本に暴君殺しの記述があった。
暴君殺しは正しいのか?
以下は「従順さのどこがいけないのか」から引用。
「暴君」は「暴虐非道な指導者」ともかぎらない
「暴政? 日本は平和だからそんなのないよ😗」
と私も思ってた。
けど、暴政の意味はけっこー広いようで。
「暴政」なんて聞くと、暴虐非道な指導者による暴力的な政治のようなイメージがあるかもしれませんが、政治思想史の用語として、「暴政(テイラニー)」とは、一部の指導者が自己利益を優先させた結果、市民生活が疲弊し、自由と平等が損なわれた事態を意味します。
そのため、「共通善」思想を持つ人々は、決まって「暴政」を敵視するものです。
「一部の指導者が自己利益を優先させた結果、市民生活が疲弊し、自由と平等が損なわれた事態」……🙄
暴君はどーか。
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