30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

借金なんて「返さなくていい」のです

自由とは負債のないこと

「セミリタイアしたいけど、奨学金が……😭」

というひとがいます。

借りた金なんて返さなくていいです。

全力で逃げましょう……😘

借金から解放されて自由をゲットしましょう

お金とはなんぞや?

もともと「資産」は穀物でした。

狩猟採集民は肉とか野草を食ってました。

これはすぐにダメになってしまいます。

独り占めしてもしょうがないので、平等に分配しました。

農耕がはじまると、小麦やお米を育てるようになります。

これらは長持ちします。

おまけに、定住生活なのでもちはこばなくていい。

大量に保存することができます。

そこで「資産」という概念ができた。

ただ、穀物は管理がたいへんです😥

  • 古くなります
  • カビます
  • ネズミがカジリます🐭
  • 泥棒や強盗がやってきます

なのでネズミが入れない立派な蔵を建てたり、門番をつけたり、猫を飼ったりする必要があった😹

当然コストがかかります。

資産は「どんどん減っていくもの」だった。

「負債」の発明がお金を生んだ

資産はどうやって「減らないもの」になったか?

「ふむ……余った穀物を他人に貸したらどうだろう🤔」

という人がいたときです。

  • A「今年はたくさんお米がとれたぞ🤗」
  • B「おらんちは土地は狭いし子だくさんでとてもお米が足りないだよ😭」
  • A「困ってるみたいだね。うちは余ってるからおすそ分けするよ🤗」
  • B「これは助かるだよ。Aさんは命の恩人だ……😭」
  • A「でも、いつか返してね?」
     「記録しておくからね……?」
     「ゼッタイ、返してねぇ……👿」

ここで「負債」が生まれました。

Aはお米を渡すかわりに「借用書」をゲットしました。

Bはお米を得るかわりに「負債」をかかえました。

  • 借用書は保管に便利で、わざわざ蔵を建てる必要がありません。
  • 持ち運びに便利で、市場で売買するのがかんたんです。
  • 時間とともに価値が減りません

まさにお金ですね……🤣

実際、借用書こそがお金のベースなのです。

(アダム・スミスの物々交換論は否定されてます)

「価値が減らない」

とはどーいうことか?

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!