- 20年学校
- 40年会社
- 20年老後
これが私たちのテンプレです。
ふつーの人は疑問をもたずにこの人生を送ります。
アーリーリタイア者は頭がいい人です。
「労働はうんこ」「60歳からでは遅すぎる」
と気づいてます。
そして資産形成に勤しみます。
しかし、「労働と貯蓄をがんばって40年の労働期間を20〜30年に短縮する」
こういうスタイルはもう「古い」のかもしれません🤔
「バリバリ働く」と「まったく働かない」のあいだ
「南の島のビーチでブルーハワイ」
というリタイア像があります。
毎日なにもせず、おいしいものを食べて、のんびり過ごす。
天国みたいな生活ですが……。
楽しいのははじめの3日くらいでしょう🤣
社畜は「労働がイヤだイヤだ😭」の生活です。
だから「無為」を神聖化しちゃうんですね。
「なにもしないことが幸せなんだ」
と考えるようになる。
これは自然なことです。
でも、何もしなければ、こんどは「退屈」に悩まされることになる……。
関連:【暇死】リタイア生活が楽しくない理由
関連:セミリタイア生活は「ヒマで退屈」か?
「リタイア=働かない」ではない
- だれかに強制された労働はクソです。
- したくないのにしなきゃいけない労働はクソです。
リタイアすればそういうクソから解放されます。
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