30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

30歳でリタイアして後悔してないか?

今日はとても寒い日なので、家に閉じこもるよりホリデーを楽しむことにしました。

近所の低山までバイクで出かけて、そこから4時間ほど登山を楽しみました。そのあと、250円の温泉に入りました。身体がぽっかぽかになったら、家に帰って、こたつに入り……。好きな音楽を聞きながら、ポテチと(第三の)ビールをちびちび飲みます。

あー今日死んでもいい!😚😚😚

となりました。最高の一日でした。

今日はワイン(330円)も飲みます😘

30歳でリタイアして後悔してないか?

私は割と早めにリタイアしました。

30歳、貯蓄が1000万円あって、3社目の企業の内定が出ていた状態でした。

ほんとーはそこで勤めて2000万円貯めてからリタイアする予定でした。

でも、いい感じの物件を150万円で売ってくれるというし……

30歳って節目だよなー……と思い内定辞退しました😆

それから150万円ハウスに移り住んで3ヶ月目になります。

経済的不安はないのか?

と思うかもしれませんが……もちろん、ないことはありません。でも、1億円持ってる人に聞いても不安がない人はいないですよ。どんな金持ちでも経済的不安はあります。

でも、恐怖感はぜんぜんないのです。月3万円で生活してますし、収入もちまちま入ってきます。今のライフスタイルのままでも10年は確実に生きていけます。

「働けば幸せになれる」という宗教

私はいまハッピーな生活をしていますが……。

「そんな生活うらやましくねーよクソ底辺が!」

と思われるかもしれません。価値観はそれぞれですからね。でも、私は自分がずっとしたかった生活ができてる、と思ってます。

いまのところ、このブログは批判コメントはないんですけど。他のセミリタイアブログとか見てると、ひどいコメントが多いんですよね。

「お前みたいな怠け者、絶対生き残れない」「野垂れ死ね」「社会の寄生虫」みたいな感じです。

私がそういうのを見て思うのは、なんか宗教を信じてる人みたいだなーと。

つまり、彼らは「労働教」に洗脳されていて……。

「一生懸命働けば、報われるんだ!」

「働かない奴は、地獄へ行くんだ!」

と信じてるわけです。これ、キリスト教っぽいですよね。「死後さばきに遭う!」的な🤣

私は立派なクリスチャンがいることを理解してますが……やっぱり、歴史的事実として、キリスト教は「弱者、貧者、病者」向けの宗教だと思うのです。

「労働教」も同じ。弱い人ほどなにかにすがりたくなります。

「一生懸命働く」……それは立派なことです。でも、一方で一生懸命働く人がクソミソに搾取されてることはよくあることです。私はそういう人は立派だと思いません。アホです。アホっていうか、害悪だと考えてます。社畜の敵は社畜です。

弱い人は新しい考え方、自分と違う生き方をする人を受け入れる余裕がありません。そして、彼らは「昨日していたことを今日もする」ことに専念します。

私はつくづく思うのですが……。人間って、「昨日したことを今日もしたい」生き物なんだと思います。まー人間だけじゃなくってすべての動物がそうかもしれません。

特に弱い人、疲れ切った人、病んだ人はそうなります。もう考えることをやめちゃうんですね。立ち止まって自分がしていることの意味を考える人は、すっごく少ないです。

だから、

どうしてみんなあくせく働いてるんだろう?

と思うことがあるのですが。

結局、そこから抜けだすだけの意志とか、知識とか、決断力。そういうのがないんだろーなーと思います。仕事なんて、しなくてもどうとでもなるのに(*´・д・)(・д・`*)ネー

終わりに

そういうわけで、リタイアしたことはまったく後悔してません。後悔するとしたら、「もっと早くリタイアしてればな~」ってことです🤣

今の生活は私の過去の人生のなかで最高の生活です。そしてこれからもっと最高になると思ってます。

やっぱり、意志と知識を持つこと、決断すること、行動すること。幸せをつかむにはそういったことが必要なんだなーと思います。

まー、偉そうなこと言って、気づいたら野垂れ死んでるかもしれませんが🤣

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登山はこれで3回目ですがサイコーに気持ちいいです😆

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!