この世界は残酷です
鳥カゴで長く飼われた小鳥は、カゴから出してやっても飛び立つことができなくなる。
自分でエサを探すこともできないから、鳥カゴを離れても不安でもとの巣に戻ってしまう。
二世代、三世代にわたって卵のときから鳥カゴで育てられた小鳥は、自由に生きる能力を完全に失う🐤🐤🐤
だれもあなたを助けにはきません
年収90万円おじさんです。
「人生はらくしょー」と思ってます。
お金は寝ころんでれば入ってきます🤗
世間のひとびとは、
- 金持ちのカスのためにクソみたいな仕事をして
- 鼻くそみたいな賃金をもらい
- 狭くて壁の薄い部屋に住み
- 高くて不味いコンビニ弁当を食い
- 翌日もアラームに叩き起こされて電車で運ばれる絶望を酒で紛らわせて眠る
一方で。
- ぐーたらレトロゲームで遊びながら
- 読書やLINUXの勉強をしつつ
- 静かで海の見える一戸建てに住んで
- 安くて栄養豊富な自家製料理を楽しみ
- たっぷりと自然を味わい、たっぷりと運動しながら
- 完全な安心と平穏のなかで眠る
そんなおじさんがいます。
「は? 俺は年収500万円稼いでるんだが😤 お前みたいに外食できない、自動車も買えない、風俗にもいけない生活なんて死んでも嫌だ」
↑こういう人は私にとってはありがたい存在です。
一方で、
「まじめに働いてる人より無職の方がいい暮らししてるなんてずるい! ふざけるな!😭」
というひともいます。
これは危険思想家です😨
無職や生活保護者を叩きはじめるからです。
でも、正しいのはこっちですね……😅
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人生は不公平です
It's not fair!(そんなのずるいよ!)
この感情はサルでも持ってます🐵
でも、「公平」なんてどこの世界にもありません。
人間は平等というのはウソです。
同じ権利をもつというのもウソです。
そもそも、権利なんて紙に書かれた文字と一緒で、この世界のどこにも存在しません。
結局は強い者が勝つのです。
これが「レッド・ピル💊」の残酷な世界です。
マスコミや学校が教える世界はやさしいフィクションであり、「ブルー・ピル」の世界です。
🤣🤣🤣
「脱出」できるのは、自分の境遇を認識して、打破するために頭と力をつかうことのできる人だけです。
多くの人が自分が奴隷であるとさえ気づきません。
- 「自分はいつか報われるはずだ」
- 「だれか自分より強い存在が助けてくれるはずだ」
- 「自分は無知で弱い、だから善良で正しくて幸せなんだ」
という宗教を信じます。
でも、現実には。
「自分で自分を助けようとしない人」は、永遠に救われないのです……🤣
終わりに カゴのとびらは開いてます
- 神様は助けにきません。
- 会社は助けにきません。
- 学者は助けにきません。
- 労基局は助けにきません。
- インフルエンサーは助けにきません。
- 自民党は助けにきません。
- 共産主義は助けにきません。
- ベーシック・インカムは助けにきません(少なくとも、当面は)
だれもあなたを助けにきません。
「自分を救えるのは、自分だけ」
ということです……😘
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