「お金を欲しがる」
のはドラッグやセックスを求めるのとだいたいいっしょ🤣
「お金依存症」という病
「お金を求める」
のは中脳辺縁系が関わってきます。
「報酬系」です。
これは食事、ドラッグや酒、セックスによって活性化するところと同じ。
ハーバードの研究者であるハン・ブライターと同僚らによれば、お金を求める行動は、コカイン、セックスやその他の瞬間的で激しい喜びと同じ部位を活性化することがわかった。(Dope, Dopes, and Dopamine: The Problem With Moneyより和訳)
「お金を求める」
のは人間的行為のようですが……。
実際は原始的・動物的です。
お金もつぎからつぎへと欲しくなる
ドーパミンは新しい刺激によって活性化する――つまりこれまでにない体験によって。私たちは再体験を求める。しかし問題がある:
この続きはcodocで購入