労働と消費を断捨離
最小労働、最小消費なリタイアライフ
週40時間の労働は「過剰」です
「労働者が働く」
ことによって
「金持ちが豊か」
になります。
- 労働者が働けば、企業が儲ける
- 労働者が賃金で贅沢品を買えば、企業が儲ける
- 労働者が賃金から税金を払えば、国家が儲ける
- 労働者が会社近くの賃貸住宅の家賃を払えば、地主が儲ける
「自分よりもはるかに金持ちな、好きでもない他人のために週40時間も働く」
これが労働者のしていることです。
それは「正常」で「良い」ことだと私たちは叩きこまれています。
そうしなければ「異常」で「悪いこと」となる。
社会不適合者、怠け者、欠陥品、野蛮人、病人。
しかし
「働けば働くほど奪われる」
のです。
つまり
「働かなければ働かないほど奪われない」。
自分の
- 時間
- エネルギー
- 自由
が保持される。
労働がミニマルなほど
「自分自身」
でいることができる。
くだらねー消費もやめる
- くだらねー人間に好いてもらうために
- 不必要なものを
- 借金して買う
これが消費主義です。
- ショッピングを楽しめば部屋はぐちゃぐちゃ
- グルメを楽しめば内臓もぐちゃぐちゃ
モノに縛られ、贅肉のおもしをつける。
- 「お金をつかうほど不自由になる」
- 「お金をつかうほど不満足になる」
というわけ。
お金をつかわないほど、自由と満足が得られます
納豆、豆腐、卵焼きはすこぶるうまい。
50円や70円でうまくて健康的なメシが食える。
どーして1000円のラーメンや2万円のコース料理が必要なのか?
たきたてご飯に納豆と豆腐をぶちこめ!😍
どれほど金が嫌いでも、金がなくては生きていけない。
- 金は生きるためにある
- そして自由を得るためにある
それなのに、バカみたいなことに金を使い
「自分の自由と生活を失う」
ひとが多い。
ガラクタのために自分を売り飛ばしてるのです。
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終わりに 真のミニマリストになりましょう
所有とは束縛です
- 仕事を持つこと
- 家族を持つこと
- 過大な財産を持つこと
- モノを持つこと
なにかを持つほど、それにからめとられる。
- 過剰に働いて
- 過剰に消費する
これが正しいとされます。
しかし、自分は幸せにならない。
どこかの金持ちのクソ野郎が喜ぶだけ。
- 「もっと働きたかったなあ」
- 「もっとお買い物したかったなあ」
死ぬ直前にこう思うことはないのです。
- おなかいっぱいごはん食べて
- たっぷり寝て
- 少しの友人がいれば
だいたい幸せなのが私たちです🤗
- 必要なだけしか働かない
- 必要なだけしか消費しない
これほど「理性的」な態度もない。
「労働」も「消費」もミニマルな
「真のミニマリズム」
をゲットしましょう……😘
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