ひとりで生きるメリット:
「究極の自由」
ひとりで生きるデメリット:
「咳をしても無職」
独身セミリタイア者が病気になるとどーなるか
「健康優良無職」
だったが優良誤認でした。
指にひどい炎症が起きた。
それに全身が拒否反応してブツブツだらけです。
もうおむこさんにいけない……🥺
関連:【コロナ後遺症?】「謎の湿疹」が全身に――死の恐怖に襲われる無職男性
独身セミリタイア者は徹底的に孤独です
- 「先輩! 病院行きましょうよ!」
- 「仕事はいいからすぐ半ドン(死語)にして病院いきなさい」
- 「あなた、お医者様に診ていただいたらどう?」
- 「パパ―! 大丈夫?」
なんて奴らはいません。
- 職場がない
- 家族がない
もう――だれもいない。
独身男性は「病気のリスクが高い」+「だれも心配してくれない」
独身男性はすぐ死ぬ
- 外食が多いから(ラーメンや焼肉など)すぐ死ぬ
- 「病院にいけ」と言ってもらえないからすぐ死ぬ
……単身男性たちは医者に行かない……彼らにはそれを心配してくれる相手も「医者に行け」とうるさく言う(言ってくれる)相手もいない。そもそも医者とか検査とか面倒くさがり、特に、身体のどこかが痛いわけでもない場合放置してしまう人も多いだろう。(未婚男性が短命なのは食生活だけじゃない、もはや健康ですら「贅沢な消費」と化した(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース)
- 外食はほとんどしない
- 定期的に治験で健診を受けている
という私のような模範的無職でも、年をとれば病気になる。
そして、病気になっても……だれも心配しない。
見えるだろうかこのアビス(深淵)が🌚
でもそれが「自由に生きる」ということです
想定の範囲内です
労働者や家庭人――
つまり「社会人」となることには一定のメリットがある。
だからこそ大多数のパンピーは就職して結婚する。
そのメリットは「快適さ」。
- 言われたことやってれば給料もらえる
- 会社が健診してくれる。
- 病気になったらだれかが面倒をみてくれる。
- 独身でいるより健康的な食事になる
- 病院に連れて行ってくれる
- 「家族のため」「会社のため」に生きることができる
一方で失うものがある。
それは「自由」。
私はさいわい、私の一途さにしたがって妻帯せずに来たが、その故に家庭という大きなお荷物からは解放された。このお荷物ゆえに、不本意に妥協したり、卑屈になったり、あるいは、そのために味わわされるであろう私の想像を絶するような断腸の思いからも解放された。思えば家庭をかかえ、日常をかかえている世の男性諸君は、私の修行にまさるともおとらぬ苦行をしておられるのかもしれぬ。いや、そうであろう。(「食えなんだら食うな」関 大徹)
そうであろー😂👉
自由か、快適か?
というのはトレードオフなのです。
- 孤独でつらたん
- ひとりで病気やーやーなの🥺
となることは、ある意味
「ちゃんと自由に生きている証拠」
といえる。
終わりに
「正法眼蔵随聞記」読んでたらこんな話がありました。
病とは気の持ちよう。
たとえばしゃっくりした人がいる。
「それ以上しゃっくりしたら死ぬぞ😨」
と脅してみる。
すると、「いやそんなことはない😓」と言い訳しようとする。
そんなことをしているうちに、しゃっくりは収まっている。
どーげんほんとすこ
まあ、てきとーに遊んで暮らしてたらおさまってると思いますね……。
ステロイド塗り塗りしておきます😘
◆
なんか昨日も記事を書いたんですが。
過去にまったく同じ内容を書いてたことに気づいて消しました。
もう終わりだよこの脳みそ……🧠