30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

リタイアして「負け組」から「勝ち組」になりましょう

クソな社会で自由になりましょう

「勝ち組」=「経済的不安のないこと」

↑リタイアして思ったことです。

残酷な社会で「負け組」が生き残る方法

私はクソ底辺高校にいました。

そこはブルーワーカーの子、悲惨な家庭の子、貧乏な子が集まっていた。

みな、勉強なんてろくにしません。大半は高校を出たら就職していった。

私はいろいろあってぼちぼちな大学にいきました。

そこは進学校出身とか、金持ちの子が多かった。

世界がまるで違った。

私が育ったのは「勉強するのはダサい」「ヤンキーがかっこいい」「教師が暴力的に支配する縦社会」という環境でした。

でも大学いったらそんなのは私くらいだった🤣

「低学歴が貧乏なのは、勉強せずに遊んでいたから自己責任だ」

という論調があります。

でも、底辺校にいくような子どもたちには、大学にアクセスできる金も文化資本もないのです。

このことは底辺高校に1週間いれば(1日でいいかも)わかることです。

勝ち組の子は勝ち組

  • 「資本主義は実力主義だ」
  • 「有能な人間が無能な人間を支配するのは正しい」

という価値観があります。

いまどきこんな「新自由主義的神話」を信じてる人はいないでしょう🤣

現実にはだれでも知るとおり

「生まれ」

でほぼ決まります。

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私は底辺高校で、私より、大学の連中より頭の回転の早い人、優れた能力を持つ人を見てきました。

そういう人は、どーなったか?

トラックの運転手になったり、町工場に就職したり、非行に走って中退していった。

もし彼らが良い家庭に生まれたら、偉い科学者やエリート官僚になっていたかもしれません。

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!