無職は寝るのが仕事
「究極の自由」
を得たおじさんの生活はどんなものか?
これがリタイア生活の現実……耐えられるか?
朝起きて夜眠る
寝まくりです。
学生時代は午前3~4時まで起きてた。
学校がイヤだったからです😅
授業中に寝た。
社畜時代はクソほど酒を飲んで寝た。
仕事がイヤで眠れないから。
いまは朝9時までに起きます。
そんで0~1時頃にストンと寝ます。
寝つきがいい。
目覚めもいい。
「睡眠不足」
なんて月に1回あるかないかです。
冬はテントのなかで寝る。あったかいし、乾燥しないし、リラックスです🥰
運動をする
社畜時代はぜんぜん運動してませんでした。
いまは運動してます。
スマホの歩数計だと一日平均1万歩歩いてます。
運動も習慣づけると「しない方が苦痛」になる。
冬はお気に入りの低山を爆走しています。
筋トレも毎日しています。
ムキムキというほどではないが、シュッとした感じ。
暴飲暴食しない
月1万円以下の粗食ライフです。
- お金が減らない
- 体重が増えない
- 病気にならない
そんな食事です。
朝食はとらず、12時に昼食、20時頃に夕食です。
- 2日に1回のお酒
- マクドナルドの「110円セット」
がたまのごほうびです。
110円のマクドナルドで「うますぎる」と感じます。
500円や600円のメニューを頼む気になりません😅
電子レンジを導入してからテイクアウトが多し😘
関連:【店が潰れる】マック、ガスト、快活……「最強コスパ」なコジキ外食
関連:「電子レンジなし」で2年間生活しました
ひきこもらない
「一日家にいると、あきらかに調子を崩す」
とわかりました。
よほどの悪い天気じゃなければ毎日出かけます。
- バイクでぶらぶら or UBER出稼ぎ
- 図書館で読書
- 公園でジョギングする
- 共同温泉に入る
部屋をきれいにする
「ミニマリストじゃん」
と部屋画像を知り合いに見せるといわれ無職です。
学生時代、私は飲みすぎてアパートに救急車を呼んだことがあります(バカ)。
そのとき隊員に
「部屋掃除しなよ~😅」
と言われたことがあります。
「マジでADHDじゃねーのか?」
ってくらい私は部屋掃除が苦手でした。
しかし、無職になってからは部屋がスッキリです。
さいきんは雑巾がけもしてます。
登山や筋トレしてもなんにもならないが、部屋掃除は実益がある。
部屋がサッパリして心がスッキリします。
終わりに 規則正しい無職ライフ
「ここまで規則正しくなるとは」
と驚いた。
- ひきこもる
- デブる
- 夜型になる
と思っていた。
一般無職は
- 将来の不安
- 社会からの疎外感
でメンタルがやられるのかもしれない。
リタイア者は
- 将来の不安をマネジメントし
- 社会をむしろ捨ててる
パワー系無職です。
そこには「究極の自由」がある。
しかし、自由な生活の行き着く先は、怠惰な生活ではない。
「規則正しい健康的な生活」
ってわけ……😚
社畜をやめて何が起きたか?
- 超健康になりました
- お金の不安がなくなりました
- 文化的な生活
- 不安や怒りの感情もほとんどなくなった
「現代社会の毒を浄化する」
そんな作用がリタイア生活にはあるのです……😘
関連:【完全公開】リタイア者は一日をどう過ごしてるか
関連:1000万円で実現する「遊んで暮らす」生活
関連:【陰キャの理想】「隠遁生活」が楽しすぎます
関連:【考える無職】社会なめまくり「哲学的ニート」のススメ