会社員は奴隷です。
だれかに所有されている。
自分のためではなく、だれかのために奉仕する。
……ってよなことをコメディアンのジョージ・カーリンが言ってたので引用してみます。
こんなんでも「きかんしゃトーマス」のナレーションしてたらしい🤣
あなたはだれかの所有物です
私はほんとうの所有者のことを話している、すべての重要な決定を下すビジネスの富裕層――政治家のことは忘れよ。政治家は君に選択の自由があると思わせるために存在する――実際はそうじゃない。
君に選択肢はない。君にあるのは所有者だ。彼らが君を所有する。彼らがすべてを所有する。
「自分の意志で自由に生きている」私たちは思ってます。
でも、それは「自由だと思いこまされている」とカーリンは言います。
現実には私たちはだれかの所有物です。
カーリンによれば、「企業を所有し、議会を買収し、裁判官に賄賂を贈り、ロビー活動に十億ドル使うような人々」の。
「従順な労働者」こそ求められる
なにを彼らは望むか? 従順な労働者だ。従順な労働者。機械や事務作業ができるほどには賢いが、低賃金、長時間労働、低下する福利厚生、消えゆく年金で、どんどん労働がクソになることを、受動的に受け入れられるほどにはウスノロでいられる人々――そして彼らは君の社会保障費――君の退職金にさえ手を伸ばそうとしている。
「適度な頭のよさ」がシープル(羊人間)さんに求められます。
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