30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【現代の奴隷】会社員は「だれかの所有物」にすぎない

会社員は奴隷です。

だれかに所有されている。

自分のためではなく、だれかのために奉仕する。

……ってよなことをコメディアンのジョージ・カーリンが言ってたので引用してみます。

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こんなんでも「きかんしゃトーマス」のナレーションしてたらしい🤣

あなたはだれかの所有物です

私はほんとうの所有者のことを話している、すべての重要な決定を下すビジネスの富裕層――政治家のことは忘れよ。政治家は君に選択の自由があると思わせるために存在する――実際はそうじゃない。

君に選択肢はない。君にあるのは所有者だ。彼らが君を所有する。彼らがすべてを所有する。

「自分の意志で自由に生きている」私たちは思ってます。

でも、それは「自由だと思いこまされている」とカーリンは言います。

現実には私たちはだれかの所有物です。

カーリンによれば、「企業を所有し、議会を買収し、裁判官に賄賂を贈り、ロビー活動に十億ドル使うような人々」の。

「従順な労働者」こそ求められる

なにを彼らは望むか? 従順な労働者だ。従順な労働者。機械や事務作業ができるほどには賢いが、低賃金、長時間労働、低下する福利厚生、消えゆく年金で、どんどん労働がクソになることを、受動的に受け入れられるほどにはウスノロでいられる人々――そして彼らは君の社会保障費――君の退職金にさえ手を伸ばそうとしている。 

「適度な頭のよさ」がシープル(羊人間)さんに求められます。

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!