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【呪いと祝福】「ひきこもり」というHSPの適応戦略

できるHSPほどひきこもる

HSPという「呪いと祝福」

Highly Sensitive Person

つまり「とってもビンカンな人」。

私もたぶんそのひとりです。

  • だいたい5人に1人はHSP
  • 環境内のびみょーな刺激に気づく
  • 遺伝因子が原因とされる
  • 内向性、神経症性、オープンさなどのパーソナリティに関係する(すべてのHSPが内向的というわけではない)

HSPのサブタイプは3つ:

興奮しやすさ(Ease of Excitation, EOE)とは内的及び外的な刺激によって精神的に圧倒されやすい傾向のこと。例えば明るい光やサイレンの音に接して激しく動揺するなど。

感覚閾値の低さ(Low Sensory Threshold, LST)とは、外的な刺激に接したとき不快な感情を抱きやすい傾向のこと。例えばきつい柔軟剤の匂いを嗅いでとてつもなく気分が悪くなるなど。

美的感受性(Aesthetic Sensitivity, AES)とは、美的なものに対する鑑賞眼があり楽しむことができる傾向のこと。例えば繊細な音楽や絵画を好むなど。

はい、ダウニーはテロです🤢🤮

HSPは「見えないものが見えている」

  • 騒音
  • 匂い
  • 乱雑

などに弱いクソザコナメクジです😫

でも悪いことばかりではありません。

HSPは「鋭敏」。

「愚鈍」の反対です。

Aron (1996a)は、HSPであることの多くの利点について説明しています。たとえば、HSPは、より共感的で、想像力に富み、創造的であると言われています。(https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/2165222816660077

  • 音楽や芸術を楽しめる
  • 高度な抽象概念を理解できる
  • 科学的発見とかできる
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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!