30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【ひとり脱資本主義】ほとんど働かない・消費しない生活は楽しいです

労働と消費を捨てると生活はひろびろとします

  • 「ガツガツ働きたくない」
  • 「べつにほしいもんがない」

リタイアするとそんな感じになります🤣

「最低労働」「最低消費」でエコ・ライフ

  • ちょー大金💵
  • 高級車🚗
  • 大豪邸🏡
  • 最先端の医療💊
  • 万全のセキュリティ👮

があっても死神はやってきます😭💀💨

人間は有限です。

無限に富を求めてもしょーがない。

理想的な消費者は「不安な人」

  • 「不安」
  • 「不満足」
  • 「自己否定的」

これが理想的な消費者です。

安心して・満足して・自己肯定的な人は、モノを買ってくれません😅

そんなひとばかりだと市場がぶっ壊れます。

「現実的な」欲望には「本来」客観的な限界があると信じられたりすれば、それは消費社会、消費産業、消費市場にとって、死の宣告である。消費者をターゲットにした経済の車輪に弾みをつけているのは、欲望が満たされないことであり、どんなに欲望を満たしても、欲しいものはまだまだあり、もっと深い満足も得られるはずだという果てしない確信である。 (「リキッド・ライフ」ジグムント・バウマン

そんなわけで、私たちの社会は不安と欲望を植えつけてきます。

関連:「広告を見るほど人は不幸になる」という研究結果

モノを買ってもすぐ幻滅します

「ついに最高俊作のiPhone 1000ができた! これでもう我社の製品開発は終わりです。人間にこれ以上の性能はいりませんから🤗」

とはなりません。 

すぐに「iPhone 1001」が生まれます。

そして人々は「iPhone 1000」を投げ捨ててそれを買います。

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「消費対象」のもう一つの特性は、その出生証明書に、小さいが間違いなく読める字ではっきり「最終目的地:ゴミ箱」と書かれた遺言補足書が付いていることである。 (同書)

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!