「人間は何もしなくていいのです!
ただ生きているだけでいいのです!」
とひろさちやはいった。
33歳無職男性に響くなあ……😚
ひろさちやに学ぶ貧乏リタイア道
ただ生きてるだけでおk
人間は何もしなくていいのです!
ただ生きているだけでいいのです!そのことをはっきりさせておきたいと思います。何かをするから、人間は偉いのではありません。そんな考えでいるから、収入が多い人が偉いという、資本主義的拝金思想がのさばるのです。人間は労働するから偉いのではありません。それなら、驢馬やロボットのほうが偉くなります。そんな馬鹿げた考えは追放してください。
人間は、
――ただ生きているだけ――
で、存在意義があります。そうでないと、世界に何億、何十億といる無名の人々、平凡な人たちの存在意義がなくなってしまいます。世界は一握りの英雄、有名人のものになってしまいます。英雄・有名人のほうが、この世界を毒しているのです。彼らのおかげで、われわれのこの地球はだいぶ汚染されています。
「ただ生きているだけで、人間は尊いのだ」
ということを、堂々と主張しようではありませんか。そして、お互い人間どうし、やさしさを発揮しようではありませんか。やさしさを持った人間こそ、真の人間なのです。(「ほどほど人生のすすめ」より)
「生産しなければ生きる価値はない」
これは全体主義です。
全体主義をぶっ壊すのが「優しさ」です。
- 忙しい世界でまったり生きる
- 非情な世界でやさしく生きる
それがリタイア道……😘
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