実家を離れて楽しく無職
- ニートを社会復帰させろ!
- ひきこもりをひっぱりだせ!
と世間では言われています。
よけーなお世話ですね😅
私も引きこもりニートですが、無職やひきこもりというだけで「悪い」「病的」「不幸」とは考えてません。
結局問題なのは「実家ぐらし」なんだと思います。
家族に依存すると自由がなくなる
引きこもりライフは楽しいです。
自由があるからです。
- 自分が自分のままでいる自由
- 毎日好きなことをする自由
- 社会のめんどくさいしがらみから離れる自由。
素敵ですね😎
しかし、実家で暮らしているとそういった自由はなくなってしまいます。
私自身、実家でニートしていた時期があるのでわかるのです。
はじめは家事をしてもらえるしご飯をつくってもらえるので「気楽~」なのですが。
しだいに「イヤだー!」となっていきます😭
生活を家族に依存すると、家族関係が対等ではなくなってくるのです。
- 「食わせてもらってる」
- 「居させてもらってる」
という感じになる。
いつのまにか家庭内の「厄介者」「お荷物」「ペット」「大人こども」のようなポジションになる。
そして家族の態度が
- 「俺の言うことを聞け」
- 「俺の言うことを聞けないお前はクズだ」
- 「お前は恥ずかしい劣った存在だ」
という雰囲気になります。
やっぱり息子が無職になると、家に金を入れていても、資産があっても、「しつけなきゃいかん!😡」とスイッチが入るんでしょう。
説教が始まったりあれこれ命令されることになる。
自由を求めてニートになったのに、家族の監視や命令の下で生きることになってしまう😭
実家ニートは世間の重圧を全力で受ける
自分の子どもがプータローになって喜ぶ人はいません😂
「うちの愚息は30歳でニートになりまして」なんて死んでも言いたくないはずです。
「自分のせいで家族が恥ずかしい思いをしている」
そういった重圧や罪悪感に悩まされることになります。
また、ご近所さんにニートがバレると割と恥ずかしいです。
別に働いてないだけで悪いことは何もしてないんですが。
やはりいい年したおっさんが働かずぶらぶらしてるのは不気味でしょう😭 なんとなく昼は外出しづらくなったりします。
かなり居心地悪いです。
これが実家から離れた持ち家ニートや賃貸ニートだといくらでもやりようがあるんですよね。
「自宅でできる仕事をしてます」「翻訳家/プログラマー/絵描き/ライターです」とでも言えばいいだけ。
いい時代ですね🤣
「自分の家」で「自立した引きこもり」になろう
個人的には「実家でリタイア」はおすすめできません。
あんまり自由がないからです。
(家族関係なんて千差万別だから一概にはいえないですけどね)
一方で、持ち家ニートは楽園です。
ほんとうにだれにも干渉されない「自由」があります。
- だれにも頼らず、自分の足で立って生活する。
- だれにも干渉されず、好きなことをして生活する。
そっちの方が「ハッピーリタイアライフ」だと思います。
「引きこもり生活はクソ」
と言われてますが、持ち家の引きこもりはマジで楽園です。
- 安アパートを借りる
- 中古住宅を買う
- 車を車上生活仕様にする
- 非定住型放浪スタイル
なんでもいいです。
自分だけの空間で、ほんとうの自由を好きなだけ満喫しましょう……😘