実はかんたんなハッピー無職ライフ
満足行くリタイア生活を送る秘訣
1.すくない時間でたくさん稼ぐ
- お金が減っていく
- お金が増えていく
だったら後者がうれしい😉
「無職でも金は増えていった方がいい」
と実感します。
ただ
「金を稼ぐ時間」
は少ない方がいい。
「一日8時間かけて1万円を稼ぐ」
よりは
「一日1時間で1000円稼ぐ」
方がいい。
「お金になるから」
とたくさん仕事をしたら社畜とたいして変わらない。
金を稼ぐにしても
- 短時間で
- 楽に
- 楽しく
できることを追求しましょう😘
「投資」は時間節約にとてもよい手段です。
ネットでポチポチ株を買って寝かせるだけ。
数百万円とか、数億円稼ぐこともできます。
2.モノより体験――稼いだお金は楽しくつかう
- 豪華な住宅
- 高級車
は基本的にアホの買うものです。
「大きな買い物」
より
「小さな買い物をたくさんする」
ほうが幸福度に寄与するという研究がありました。
また、モノよりもコト(体験)にお金をかけた方がいいと言われる。
- 旅
- 映画
- スポーツイベント
- ジムの会員権
「モノ」の評価はだんだん落ちます。
「コト」の評価はあがっていく。
「旅なんかして何が楽しいの?」
とよく言われますが。
そのときはたいへんだけどあとから幸福感がじわーんと続くのです🤤
今年はたくさん旅しました。
北海道(札幌)、北陸、北海道(一周)、イギリス、千葉。
どれもめちゃいい思い出です。
北海道、来年もいくぞい!
3.社会的ミニマリズム――ひとりに満足する
ひとが考えてる以上に、人間関係は少なくていい
- アホみたいに食べる
- アホみたいに酒飲む
- アホみたいに働く
どれも不健康だし、最悪死にます。
私たちは「過剰」の世界に生きているが、ほんとーに必要なのはわずかです。
人間関係も同じ。
この世の苦しみの大半は人間関係からやってくる。
- 友だちは少なくていい
- SNSはしなくていい
- 家族ともほとんどかかわらなくていい
セミリタイアして友だちが3人できましたが、いまは2人です🤣
2人くらいがちょうどいいかなと思います。
関連:【友達はいらない】「ソーシャルミニマリズム」という生き方
4.からだを動かせば幸せになれる
リタイアしてから登山にハマりました。
百名山を30くらい登りました。
利尻山。1時間待ってやっとローソク岩が見えた
さいきんはジム通いにハマってます。
ジムに通いはじめの頃。おっさんくさい体
ジム2ヶ月目。ひとりふたり殺してそう
マッチョとは言えないけどまーまー筋肉ついてます。
「運動すれば幸せになる」
単純なはなしです。
アラバマ大学の研究者たちは、週に3回のウェイトトレーニングを行った男性が、6ヶ月間にわたって平静さと全体的な気分の指標を著しく向上させたことを明らかにしました。これは、ウェイトリフティングの肉体的負担を軽減するために分泌されるエンドルフィンという快感物質によるものです。(関連:「筋肉はすべてを解決する」が科学的に正しい9の理由)
ちなみに社畜時代……😰
終わりに 生きる達人になるのです
わたしは、自分の天才のすべてを生活に用いたが、作品には、自分の才能しか用いなかった(オスカー・ワイルド)
「仕事するのが生活」
が社畜。
「生活するのが仕事」
がセミリタイア者。
生活すれば生活するほど上達します。
- モノなくても
- お金なくても
- 友だちなくても
楽しく生活できる。
これが
「生きる達人」
なのです……😘