やっぱり自由が最高
「よく整った無職生活」は最強です
もみくちゃになる社畜ライフ
「余裕がない」
のが社畜ライフ。
会社員とは
「働く人」
ではない。
「働かされる人」
です。
1日のたいはんを他人の命令にしたがって生きる。
「そんなことない! 俺は指示待ち人間じゃない! 自分から働いてるんだ……」
という人がいる。
しかしこれはそう思わされてるindoctrinatedのです。
結局は
- 資本家
- 国家
- 大家
のために働かされる。
大雑把な計算では、会社員は働いた9割を他人にしぼりとられる。
関連:【労働、税金、家賃】会社員はどれほど搾取されているのか?
「他人のために生きる」
とは
「自分のために生きない」
こと。
生活はめちゃくちゃになる。
なぜなら生活ほど
「自分のためのもの」
はないからです。
生命lifeが自分のためのものであるように。
無職生活は「整っていく」
社畜から無職になって生活が改善されてます。
- 部屋がちょー汚い→まあまあクリーン
- いつも寝不足→寝まくり
- わりと浪費気味→激安生活
- デブった→すっきりスリム体型
- 泣いたり怒ったり→メンタル超安定
- 酒飲みまくり→節酒できてる(禁酒はむずかしー🤣)
しかし
「無職になったらすぐにすべて解決する」
というわけでもない。
自由人になったなら……。
いままで親や上司や社会通念だった「主人」のポジションに、自分を置かなければいけない。
「自分で自分のたずなを握る」のです。
自分が自分の親、教師、友人、恋人になり、ライバルになる。
あまり厳しく叱ってもダメで、ときには甘やかさなければいけない。
そーして自分をうまく「操縦」する。
ほんとうの教育は「引き出す」もの
「自分は大作家ではない。しかし大生活者だ」オスカー・ワイルド
古代ギリシアで哲学者といえば
「生きることの達人」
だった。
生きることもうまいヘタがある。
オリンピック選手並にうまいのが哲学者😤
私たちは
- 年収600万円で結婚してふつうに生活していればオッケー
- 資産10億円あればちょー成功者
とか考えるけど。
実はたいしてよくもなかったり。
どーすればよい生活ができるのか?
「生きることの達人」
に聞くのがいちばんいい。
しかし、自己啓発セミナーや情報商材は必要ない。
「本を開く」
だけでよいのです。
「でもそれは本の著者の奴隷なのでは?😥」
というかもしれない。
「学校教育」や「セミナー」は、たしかに人々に教え込むindoctrinate。
- 目上の人にしたがわなければいけない
- 勤勉に働かなければいけない(楽して稼いじゃダメ)
- 努力はすばらしい、怠けるのは不幸だ
でんでん(云々)。
クソみたいな教義をつめこむ。
でも良い本は私たちを「ひきだしeducate」てくれる。(e-外へ+ducere導く)
教義でもみくちゃになった脳みそから
「ほんとうの自分」
を引き出す。
ソクラテスは自分を「産婆」といったけど。
良い本(著者)は産婆の役割を果たす。
私も自分の産婆さんを2,30人知ってます🤣
The most rebellious thing you can do is get educated
最も反逆的なことは教育を受けることだ
とAKALA先生が言ってた。
ほんとーの教育とは
「自分をとりもどす」
こと。
それは必然的に反社会的なのです。
- 従順な奴隷ほど求められる
- 自由な人間ほど恐ろしいものはない
ですから……😜
終わりに 無職のいまがいちばん幸せです
- お金の心配はない(というかリッチになってる)
- 超健康体
- 時間もエネルギーもたっぷりある
無職ライフも長いですが年々「良い生活」になっている。
会社にも親にも頼らず自分で生活を築いています。
33年生きてきて今がいちばん幸せです……🤤
◆
ところで無職3年目にして近くに公営ジムがあることに気づきました。
一回300円とか。
ちょっとムキムキになってきます……💪😘💪