「野宿はキャンプ場以外に限る」
と思う旅1ヶ月の無職です。
ゲリラ野宿のすすめ
静かでクリーンな空気
野宿は肉を焼くことじゃねーんだよ🥺👊💥😭
- ジュージュー音がする
- 肉が焼けるニオイがする
とイヤになります。
肉焼くのはいい。
でも焦げた脂だらけの網や食器を洗うのがめんどい。
キャンプと肉って合わないと思うんだよなあ……。
メシはカップラーメンでいいのです。
- お湯だけでいい
- 捨てるのかんたん(食後にお茶いれてもいい)
◆
そしてファミキャンはだいたいうるさいです。
子どもが騒ぎだすと最悪です。
自然を味わうつもりが住宅街の真ん中です。
野宿には静けさを求めたい。
完全孤独で人の目を気にしなくていい
- オレ、こんな装備もってるんだぜ
- 高級テントだぜ
- こんな肉や海鮮物焼いちゃうぜ
- 俺のイカツイ四駆を見てくれよ
マウンティングは都会だけでいいのです。
野宿は本来隠密行動です。
人目をはばかりながら行うものです。
ドヤ顔でやるものではありません。
周囲に人がいるとこちらも気をつかいます。
テントへの出入りが多いと
「チャックの音うるさくないかな……」
とか。
音楽は聴けない。
パンツ一丁でトイレにもいけない。
ぜんぜん自由じゃありません。
凶暴なカラス・キツネがいません
キャンプ場はキャンパーを狙う動物が多い。
とくに北海道はヤバい。
カラスやキツネがあなたのメシを狙っています。
このまえ、食い物をすべてもってかれたチャリダーが途方にくれてました。
(手持ちの半額パンをあげました✌😘)
キツネにテントをかじられて穴が開いたとも。
こういうタチの悪い動物はキャンプ場にしかいません。
彼らは学習しているのです。
- 人間はうまいもんもってる
- 人間はアホでちょろい
と……。
キャンプ場以外の方が確実に動物被害は少ない(ヒグマはしらんけど🐻)。
だれにもアタマを下げなくていい
しらん土地にテント張って寝るだけ――
それが野宿。
お金を払うことはありません。
だれにもアタマを下げません。
他人の土地・国の土地に
「野宿させてください」
とお願いするのはダサい🥺
ほんらい、土地なんてだれのものでもない。
- 「俺が寝てえところで寝るんだよ」
- 「ここをキャンプ地とする」
と寝るのがかっこいい。
法律は昼の世界の話。
だれもいない夜の山奥では、自分が法律なのです……。
終わりに 野宿で自分を解き放ちましょう
北海道は無料キャンプ場がたくさんあります。
でもさいきんはあまり使ってません。
キャンプ場はクソ。
野宿場所がないときにしかたなく使うくらいでいいと思います。
野宿で真の自由をゲットしましょう……😘