30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

「経済成長主義」という信仰を抜けだしましょう

がんばらなくてもすでにリッチです😘

  • 「お金をがっぽがっぽ稼ごう!」
  • 「そうすれば幸せになれるんだ!」

よくある考え方です。

国家レベルでも、私たちの日常レベルでも。

でも、これは一種の「信仰」に過ぎないのかもしれません……🤔

「経済成長」=「幸福」ではない

  • がむしゃらにお金を追いかける必要はない
  • 生きていくのはかんたん
  • 未来の成功よりも、今を楽しんだ方がいい

リタイアして気づいたことです。

人間が求めることはなにか?

「毎日楽しくハッピーに生活すること」です😘

お金は超便利なマルチツールです。

ハッピーな生活に貢献するかぎりは大切です。

でも、お金を稼げば稼ぐほどいいともいえない。

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お金が「欠乏」しているなら問題です。

明日食う金にも困るようでは不幸でしょうからね。

でも、「過剰」に求める必要はあるのか、これが問題です。

関連:「資産ウン十億円の金持ち」に嫉妬しなくなる方法

「お金がなければ幸せになれない」という刷り込み

 「経済成長すれば幸せになれるんだ」

これのなにがいけないか。

裏返せば、

「お金がなければ幸福になれないんだ」

となるからです😅

私たちはだれもが、テレビやSNSに登場するような「セレブ」や「成功者」「大金持ち」になるべきだとされます。 

一方でお金がない人は「惨めで失敗した人」として描かれる。

無職の人、低収入の人は「幸福であってはならない」のです。

だからそういう人はメディアで

  • 「悲惨な生活をしているかわいそうな人々」
  • 「救わなければいけない社会の被害者」

と報道されます。

メディアはけっきょく広告媒体ですから。モノを買ってくれるお金持ちがゼッタイ正義です。

  • 金持ち=幸せ🤗
  • 貧乏=不幸😭

と刷り込まなきゃいけない。

年収100万円でぽやぽや暮らしていれば、「非合理的だ」「能力が足りない」「負け犬だ」「怠け者だ」「かわいそうな生活」とみなされます(よけーなおせわだ😅)

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そんなわけで、

「もっと金を稼ぐこと」

それが幸福にアクセスする唯一の手段だと考えられている。

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物的にはもはや豊かな社会です

しかし、いくらお金を稼いだところで「何に使うのか?」が疑問です。

物質的にはすでに私たちは満足している。

2015年の「現代日本人の意識構造」によれば、物的生活の満足度は、1973年には59%で、80年代なかばに70%台となり、2015年には79.1%になりました。

ところで、高度経済成長ってなんで起きたんでしょーか?

日本人がみんなビンボーだったからですよね。

冷蔵庫ない、クルマない、洗濯機ない。

国民はみんな「欲しい欲しい🥺」となった。

お金を稼ぐために一生懸命働いた。

そして企業はつくればつくるほど売れた。

それはまさに「まじめに働けば良い暮らしができる時代」であり、「勝手にモノが売れた時代」でした。

どーやっても経済成長します😍

もう経済成長はムリ

現代では?

私たちはすでになんでも持ってます。

初任給だけで家電や家具は全部揃う。ボロい自動車なら、30万円もあれば買えてしまう。食費1万円で食っていける。

考えてみると、そんな社会で「経済成長しつづける」と考えるほうが難しいんじゃないでしょうか。

「がむしゃらに働いてもたいして生活は変わんないし、欲しいものもない😑」

これが先進国の若い世代に共通する価値観のようです。

もちろん、広告によって消費者を「つくりあげる」ことはできますが……。

それは同時に不幸を生みだします😅

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経済成長という信仰

「必要のない仕事をさせて、必要のないモノを買わせる」

それでGDPはあがるでしょう。

でも、それに何の意味があるのか?

そこんところは、ほとんどだれも考えてません😅

とりあえず経済成長させることが、この国を救い、国民をハッピーにする唯一の方法だと考えられている。

もちろん、経済は大事です。「ある程度」は。

ごはん食べられないくらい貧しくなったらいかんです。

でも、「ある程度」以上を目指すべきなのか?

ということです。

結局、経済成長をひたすらに目指す「成長主義」は、一種の信仰となってます。

先進国に共通する世界宗教です。

物的生産の無限の拡張、自由な移動の空間的拡張、欲望の無限の充足こそが人間の幸せをもたらすという経済学の福音は、おそらくは、キリスト教の千年王国的な福音に差し替えられたもっとも強力な福音だろう。無限の富を生みだす努力の果てにユートピアを見る資本主義の理想は、最終的に神の救いのもとで至福の時代にいたるという千年王国の教義の焼き直しであり、経済的グローバリズムは、キリスト教のもつ普遍的救済の焼き直しである。(経済成長主義への訣別/佐伯啓思

終わりに 質素でも楽しい生活をしましょう

お金は「ほどほど」あれば十分です。

私は家があって、当分働かなくていいくらいの蓄えがあればOK。

関連:「10年分の生活費」があればセミリタイアできます

「欠乏」はダメです。でも、「ほどほど」に満足してしまえば「過剰」を追い求める必要はない。

無理して金持ちにならんでもいいのです。

ハッピーな生活は、実はそんなに一生懸命追いかけなくても手にはいるのです。

大事なのは、それに「気づく」こと。

それだけなのです……😘

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 ←おもしろいです。でも私のようなニートライフは批判されてます😭

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!