溺れた人がつかむワラ
ビジネス書コーナーにある本をたまに読みます。
リタイアに関係する本があるのです。
が、読むたびに後悔します。
- 「うっすい……😅」
- 「ないようがないよう……😭」
ビジネス書を読んでも救われません
ビジネス書の書き手はいろいろです。
- 会社経営者
- 政治関係者
- 一発あたった起業家
- コンサルタント
- インフルエンサー
彼らはなぜ本を書くのか?
- 「私の経営戦術やお金の知識を役立ててほしい🤗」
- 「世の中に訴えたいことがあるのだ😠」
というのは少数派です。
「権威付け」がいちばん多い。
本を出せば偉い人に思われるのです。
「私はこういった本の著者です😤」
といえば、「なんかすごいなー」となるでしょう。
経歴に色をつけることもできます。
たとえば
「ミクさん ○年生まれ 〇〇大学卒 30歳でリタイア」
よりは、
「ミクさん ○年生まれ 〇〇大学卒 30歳でリタイア 主著に「ビンボーリタイアのすすめ」「ビンボー飯の絶望レシピ」など」
の方が箔がつきます。
それがどんなクソ本でも……🤣
ゴーストライターががんばって本にしている
「ビジネス書の9割はゴーストライター」
といわれています。
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