30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【人生を攻略】「資本主義の果実をつまみ食い」がリタイア生活です

落ちてるもんを拾って食う無職生活

これはあまり教えたくないのだけど、不合理なひとがものすごくたくさんいる世界では、経済合理的に行動するだけで、けっこう楽に生きていける。これは、ゲームの鉄則を知らないプレイヤーのなかで、自分だけが鉄則を知っているのと同じことだ。
その意味で、日本というのは「とてもいい国」なのだ。「人生は攻略できる」より 太字は原著)

と橘玲がいってた。

私もロンドンから帰国して思いました。

「ちょっぴりアタマを使えばラクに生きていける😚」

日本の良いところはここにあります。

「賢く生きる」のがセミリタイアです

「自由」を経済的に定義するなら、「国家にも、会社にも、家族にも依存せずに生きていくのにじゅうぶんな資産を持つこと」になる。これが「経済的独立」だ。

……経済的に独立している人間に対しては、パワハラもセクハラもできない。いじめと同じで、逃げられないと知っているからこそ、安心して好きなだけいたぶるのだ。

……なにかに依存していると、逃げ場がなくなってしまう。そこでしか生きていけないなら、なにをされてもひたすら耐えるしかない。これでは、自由な社会における「奴隷」だ。

経済的に独立していれば、理不尽なことが起きたらいつでも別の場所に移っていける。「自由」とは、イヤなことをイヤだといえることなのだ。

お金があれば、シャネルの服やスーパーカー、豪邸やプライベートジェットだって買えるだろう。これはたしかにそのとおりだけど、お金にとらわれない「自由」に比べたら、そんなものにはなんの価値もない。(同著)

ここはすげー共感しました。

リタイアすると「パワハラ」は消える。

「イヤなことをイヤだ」といえるようになる。

そして、人生の最大で最上の買い物は「自由」です。

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!