- アラームなしで起きる。
- 朝のラッシュがない。
- 一日のプランを自分でたてる。
- 交通渋滞なし。
- 自分の好きに仕事する。
- いつでも休憩がとれる。
- 好きなときに読書や運動ができる。
- これが経済的自由だ。
r/antiworkでこんな画像を見つけました😂
まさにこのとおり……。
「経済的自由」な自由人生活
経済的自由でも「きままな労働」は楽しい
「働く? ふざけんな! それはフリーランスだろ!👊😡」
という声もあります。
ただ、「自分のしたいことをする」のは良いものです。
実際、私も毎日ブログをしこしこ書いて日銭を稼いでます😂
私は昔からブログを書いていて、そのときは1円にもならなくても書いてました。
大事なのはyour own termsで仕事をすることです。
「マイクロマネジメントな上司がいない」「お客様が常に正しいシステムを強制されないことも加えてほしい。 (Reddit民)
クソ上司はいない。
クソな労働文化はない。
自分のしたいときに自分のしたい方法で仕事をする。
そーすっと、ほとんど仕事は遊びと変わらなくなります😚
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生活を自分でデザインする
「経済的自由は自由の唯一ほんとうの形態だ」(Reddit民)
これ、なにげに大事な発言だと思います。
古代ギリシアの自由人は、なぜ自由だったか。
労働から解放されていたからです。
逆にいえば、「生きるために働かなければならない」とき、それは隷属的状態にあるということです。
狩猟採集民はその意味で、自然の奴隷でした。
まあ彼らは人間の奴隷でないだけマシ。
農奴は領主の奴隷であり、社畜は経営者や株主の奴隷です。
「ずーっと働かなくてもどーってことない」
という状態になってはじめてほんとーの自由が生まれるのです。
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「経済的自由」に大金はいらない
ステップ1――できるかぎり安く柔軟に生きる方法を見つけよう。マジで。これはぼくが学んだなかで最大のレッスンだった。(Reddit民)
これは私もめちゃくちゃ同意するのです。
経済的自由に必要なのはたくさんのお金ではありません。
「できるだけチープに適応的に生きる」ことです。
「経済的自由」といっても、画像はリッチでセレブな印象がまるでないですよね。
企業買収するわけじゃないし、プライベートジェットやリムジンを乗りまわすわけでもない。
起きたい時間に起きて、気ままな仕事をして、休憩して、読書や運動をする。
こういう自由な生活は、実はそんなにお金はいらないんです。
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質素で地味なシンプルライフこそ楽しい
ぶっちゃけ去夏の失業期間はその年でいちばんハッピーだった。自分が生き生きとした人間であるように感じた。(Reddit民)
- 「イヤなことをしない」
- 「自分のしたいときにしたいことをする」
自由な生活はこんだけです。
「経済的自由」は特別な生活ではありません。
学生時代の夏休みのようなもの。
- 「今日は思いっきり遊ぼう」
- 「だらだらしてよう」
- 「金を稼いでみようか」
- 「興味あることを探求しよう」
そんな感じです。
ありきたりで凡庸。
そしてチェリッシュなのです😘
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終わりに 経済的自由はやっぱり楽しい
リタイアして1年もすると、社畜ライフは遠い過去です。
- アラーム
- 通勤ラッシュ
- ゴミ上司
- 夜と休日にしか自由がない生活
「そんなこともあったな〜」
となる。
上記のリストを読んで、あらためて「いい暮らししてるんだな〜🤭」と思いました。
「経済的自由」
この言葉にピンときた人は、リタイアしちゃいましょう。
「自由になりたい」と思ったときが、自由になりどきなのです😘
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