「自分は何者でもない」という感覚にふつう耐えられない
会社の役員だろうが、部下に頼られた上司だろうが、リタイアすれば「ただの人」です。
リタイアすると問題になるのが承認欲求です。
リタイア者でも「承認欲求」を満たす必要がある
リタイアして気づいたことは、無職ライフでも「承認」が必要だということです。
孤独な無職リタイアでもそーなのです😅
私はそれまで「他人に認められたい」という感情は社会的なものだと思っていた。
つまり社会から離れたらなくなると思ってました。
でも、引きこもりライフでも承認は必要なようです。
これはおそらく食事や睡眠と同じくらい本能的ですね。
ニートや引きこもりがステキな日々を送っていても満ち足りないのは、「だれからも承認されない」という絶望のなかにあるからでしょう。
人間には認められること、尊敬されることがどうしても必要なのです。
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