30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

リタイア者と「承認欲求」という問題

「自分は何者でもない」という感覚にふつう耐えられない

会社の役員だろうが、部下に頼られた上司だろうが、リタイアすれば「ただの人」です。

リタイアすると問題になるのが承認欲求です。

リタイア者でも「承認欲求」を満たす必要がある

リタイアして気づいたことは、無職ライフでも「承認」が必要だということです。

孤独な無職リタイアでもそーなのです😅

私はそれまで「他人に認められたい」という感情は社会的なものだと思っていた。

つまり社会から離れたらなくなると思ってました。

でも、引きこもりライフでも承認は必要なようです。

これはおそらく食事や睡眠と同じくらい本能的ですね。

ニートや引きこもりがステキな日々を送っていても満ち足りないのは、「だれからも承認されない」という絶望のなかにあるからでしょう。

人間には認められること、尊敬されることがどうしても必要なのです。

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!