リタイア後のお金儲けは社畜とどー違うのか?
リタイア後のお金稼ぎについて
リタイア後は「欲望に応じて」働く
お金については2種類の人間がいる。
大多数は欲望を収入に合わせる。
自由精神をもつ少数派は、収入を欲望に合わせる。
どちらがあなたにいいか。
決めなくてはいけない。(アール・ナイチンゲール)
- 社畜:給料が決まっているので、収入を欲望に合わせなくてはいけない
- リタイア者:自分で収入をある程度決められるので、欲望に収入を合わせられる
リタイア後はフレキシブルなのです。
- バイクがほしい
- 北海道ツーリングしたい
- 不動産投資するお金がほしい
- 65歳時に4000万円ほしい
ならそれだけ金を稼ぐ。
治験を受けたり、投資のお勉強したり。
社畜労働と違い、目的のために働くのはわりと楽しかったりします。
待ってろトムラウシ😍
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「目標を決めること」の大切さ
だれもが決めるべき3つの金額がある。
- 現在または近い将来稼ぎたい毎年の収入の金額
- 銀行口座や証券口座にもっておきたい金額
- リタイア後にほしい収入の金額
ほとんどの人々は非常に深刻な間違いを犯す。
3つの金額のうち、ひとつも決めないのだ
「大多数の社畜は目標設定しねンだわ😒」
とアールはいう。
- 社畜は「与えられた目標(会社や上司が決めるノルマ)」をこなす
- リタイア者は「自分の目標」をこなす
リタイアしたいならまずは自分の目標をつくらなきゃいけない。
「あと3年で5000万円貯める」とか。
その点リタイア者は目標設定が上手な人でしょう。
人々が悩むのは目標を達成するからではなく、目標を設定しないからだ。
「人は考えたものになる」
とアールはたびたびいいます。
目標を立てる。
それによって、ひとはその目標に行き着く。
リタイアしたあとも
- 年収300万円ほしい
- 貯金を3000万円にしたい
などの目標設定したほうがいいでしょう。
リタイア後は金儲けが上手になる
「今年はこんぐらいお金がほしいな〜🤤」
という目標は私も定めています。
そーいう目標はすぐにクリアしてしまう。
貧乏リタイアは野草食ったり魚釣ったりのサバイバルだと思っていた。
が、結局金はぽんぽこ入るし、勝手に増える😜
金儲けするためにリタイアしたわけではないけど。
リタイア後に金儲けは確実に上達しています。
平日の昼間から地域猫をなでるセレブ無職😹
- 社畜の給料は比例関数で伸びる
- リタイア無職は指数関数的に伸びる
「リタイア後に事業はじめたけど年収50万円ぽっち😣」
それでいいのです。
50万円稼げたら、次の年は100万円稼げる。
100万円の次は200万円もいける……かも。
「投資で5000万円を1億円にしたい😝」
というとき、リタイア者は成功にめちゃくちゃ近い。
だって、一日8時間投資の勉強もできるんだから。
- 目標設定をする
- それを達成する自由がある
ならよゆーでクリアできるのです😘
終わりに セミリタイアは金持ちへの道?
ベンジャミン・フランクリンは富への秘密を教えてくれた。
彼は富への道は
- 手段を増やす
- 欲望を減らす
どちらでもいい。
しかし富への最速の道は両方を同時にやることだ。
セミリタイア生活は「お金持ちのすること」ですが。
セミリタイア生活それ自体が「お金持ちに近づく」感があります。
- お金儲けスキルが増える
- 欲望は減る
まさにこれはセミリタイア生活。
もちろん、別にお金持ちになる必要はない。
なりたければ、なればいい(そしてなれる)というだけの話。
- 冒険家
- 芸術家
- 慈善家
なんでもいいのです。
「なりたい者になれる」
これがリタイア生活最高の楽しみ……😘
今日のアールの発言はこの動画から。自己啓発系は嫌いだけどこのひとはわりと好き😉
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