消えることではじまる人生もある
- 働かない
- 結婚しない
- 山の上でひっそり暮らす
- クソみたいなブログ書いてる
社会的には「ない」に等しい無職です。
そんな生活がきもちいー😋
「社会から消えたい」なら消えるべし
「死にたいんじゃなくて消えたい😭」
とメンヘラがよく言います。
おもしろいなーと思います。
「殺したい」のではない。
親・上司・首相を殺したいのではない。
テロを起こしたいのでもない。
むしろなにも影響を与えたくない。
「死にたい」のではない。
むしろ消えることで自分を守りたい。
望むのは社会改革でも自殺でもない。
ただ社会から逃れたいのです。
「いつも見ているぞ」という社会
「お天道様は見ている👁」
といいます。
神様はいつもお前を見ているぞ😠
これは奴隷管理に都合がいい。
奴隷はサボりたがります。
他人のためにあくせく働く――こんなんだれだってイヤ。
だから主人は奴隷をムチでバシバシしなきゃいけない。
が、めんどくせー。
主人もサボりてーのです😅
- そんなんするよりカフェでうまいコーヒー飲みたい
- 他人にさせるとコストがかかる
- だいいち、奴隷のあの反抗的な目! おそろしいおそろしい😨
ってわけで
「見ていないところでもしっかり働きなさい」
と叩き込むのはちょー必要なのだった。
- つねに管理する必要がなくなる
- 歯向かいにくくなる
- 能率があがる
(古典奴隷制より賃金奴隷制が優れているのは自発的に働くから)
私たちは
「自分で自分を監視する」
よう訓練を受けている。
学校教育を思い浮かべればそんなことばかりでしょう。
脳内にビッグブラザーをちゅーっと注入されている。
もちろんそれは立派な社会人を育成するために「必要なこと」とされる。
あなたが消えてもなんともない
- 「自分を監視しなければいけない」
- 「社会の求めるように自分を矯正しなければいけない」
そーしないとどうなるか?
- 「社会がたいへんなことになる! 周りの人に迷惑がかかる!😡」
- 「あなたの人生がたいへんなことになる! 不幸が起きる! 破滅!😨」
とか脅迫されます。
人が「消えたい」と思うのはこれが原因でしょう。
「社会に影響を与えること/社会に影響を与えられること」
がおそろしい。
マジでこの洗脳はすごいのです。
「仕事をやめる」――というだけで
- 家族に超失望される・迷惑かける
- 職場に迷惑かける・会社が傾く
- 自分の人生が終わる・世間からつまはじき
とか考える人が多い😅
が、あなたがいなくてもなんともならん。
だって、べつにこの世はあなたがいなくても回るし。
最愛の人も、あなたが消えて3ヶ月もすれば「まあいいか」となる。
社会もいちいちあなたを「制裁」しようとはしない。
悪いこともできないクソザコ庶民ですから。
だから「消えて」いいのです。
終わりに 「消えた」あとの生活はいいぞ~
社会にコミットすることが「幸せ」
と考えていた。
- 有名人になる
- 実業家になる
- 立派な偉業を果たす
- 幸福な家庭を築く
が、むしろ「社会から消える」ほうがたのしい。
- めんどくさいしがらみがなくなる
- 自分の人生を自分でコントロールできる
- 自分が自分でいられる
私がどこにいこうが、社会には関係ない
関係ないのだ
「社会から消えたい」
なら
「消えたら?」
と思いますね。
人生は終わりません。
むしろそこから始まるのです……😘
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