コスパ最悪の節約術?
室温3℃はさすがにきちー🥺
意外とヤバい「暖房なし生活」の現実
暖房なし生活はすぐ死ぬ
冬に死ぬ
道民はスゴイ。
英国では「家の寒さと死亡率の関係」を数十年にわたり調査し、その結果を「住宅の健康・安全性評価システム」として公表している。それによると16度を下回ると呼吸系疾患に影響が出て、12度以下になると血圧上昇や心血管リスクが高まるとされている。
国土交通省の調査でも、朝の居間の室温が18度未満の住宅に住む人の総コレステロール値、悪玉コレステロール値が有意に高く、また心電図表の異常所見も多くなることが明らかである。(「18度未満の寒い家」は脳を壊し、寿命を縮める 最新研究でわかった室内温度リスク | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン))
暖房なしだとバカになる
心血管がダメになれば、脳もダメになる。
要介護認定を受けると考えられる年齢で比較すると、年間平均室温が14.7℃の家では77.8歳なのに対し、17.0℃の家では80.7歳と、3年もの差があったのです。(【体にいい部屋の温度】血圧や脳の病気、要介護年齢に大きく影響 冬の室内は18℃以上をキープしよう - かぽれ)
「40代から80代まで150人の脳画像を基に、脳の神経線維の質などを点数化すると、冬季の居間室温が低い家と比べて、5度暖かくなることで脳年齢が10歳若く保てるのです。当然認知症の発症も遅くなるでしょう。寒い家では室温の変化が激しい。それによって血管の拡張収縮が繰り返されて動脈硬化が進行しやすく、脳が早く劣化してしまうと考えられます」(PRESIDENT)
暖房なし生活は
- 血管や心臓ボロボロ
- 脳みそもボロボロ😂
ド節約な「暖房なし生活」をどーしていくか?
暖房代はムダ金だ!
と暖房なし生活を実践しています。
まあ「部屋をあたためない」だけで、それ以外はガンガン使う。
- こたつ
- 電気毛布
- 電気アンカ
- 電熱ジャケット
- 室内テント
しかし
「極端に寒い日」
はどーにもならん。
外に逃げてます。
いまは
- ガストやマクドへ行く
- 図書館で読書する
- 帰ったらこたつ→室内テント
でしのいでますが……。
将来的には暖房の導入を考えるべきかもしれない。
室温は3.4℃をマーク🥶
タイヤがズリズリです😂
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終わりに 暖房は「ケチってはいけない」のかも
「ビンボー生活はカラダとアタマにいい」
のです。
- 質素なビンボーメシ
- クルマを使わずバイクチャリ徒歩
- カネがないから瞑想や運動、自然の中でレジャー
- 節約のためにアタマを使う
これらはぜんぶ脳みそにいい。
しかし、暖房なし生活は……
「アタマによくない」可能性がある🥺
そしてアタマが悪くなれば、財政的にもアウトです。
たとえば私は酒でバカになって15万円損した。
- 病気になる
- アホになる
- カネを失う
「暖房代をケチると、結果的にあとあと高くつく」
というリスクがあるのです。
「それでもあなたは暖房なし生活をしますか?👊🥺」
私はもーちょいつづけますが……😂
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