自分の命は自分で守りましょう
ネットでは、パンデミックの政府対応についてひじょーに批判が高まってます。
たしかに政府がやってることはトンチンカン。批判は必要だと思います。
でも、自分の命を守れるのは自分だけです。
国はあなたをウィルスから救うか?
国はあなたを守れません🤣
- 俺の命がヤバい、なんとかしろ!
- 俺の財政がヤバい、なんとかしろ!
ネットの意見はこういうものが多いです。
繰り返しますが、こういう批判は必要なのです。
でも現状、この国はウィルスに勝てません!😂
私が見るかぎり、すでに敗北してます。政策決定においても医療システムにおいても……。私はもともと日本が好きではないですが、正直、ここまでダメな国とは思いませんでした😫
国があてにならないなら個人で自衛するしかない。
歴史がなんども証明しているように、都市はパンデミックに非常に脆弱です。
感染予防の最大最高の方法は「人から離れること」。それだけです。マスクをつけたり手洗いしても多少リスクを下げるだけ。
自分の命を最優先するのであれば、田舎に疎開して自己隔離する。それが最良の選択です。
もちろん、これは命が助かったとしても、周囲に白い目で見られるでしょうが……🤣
理想的なのは完全に隔絶した小屋暮らしです
国は結局、税金収奪装置です
国家は税金を奪うために存在します🤔
「国民を守るため」ではありません。もちろん、守るそぶりは見せます。「あなたの生命や生活のためにお金を奪ってます」という大義名分があるからです。
だいたいの政治家や官僚は、はじめは「国民のためにがんばるぞ!」と職に就きますが、すぐにこの現実を突きつけられます。
もちろん「国のため」という崇高な使命でがんばりつづける人もいますが、そういう人は外野に置かれます。
理想と現実は違うからです😅
◆
昔の地方の村人にとって、「平和」とは政府が村に干渉しないことを意味しました。
政府が地方に深く関わるときは、決まって重税や徴兵のとき。彼らにとって「自分たちの問題を自分たちで解決できる状態」が理想状態だった。
そういう考え方のが自然だと思います。
自分の問題を他人に任せず、自分で考えて自分で解決するのです。
リタイア・マインドでサバイブしましょう
リタイア者は、経済的に自立しています。
そして自分の生き方を自分で決める自律的なライフスタイルです。
会社に雇われることなく、家族に養われることなく、だれにも命令されずに生きる自由人といえます😎
会社に依存しないから、自宅で自己隔離ができます。経済的に独立してるから、国の補償を頼る必要がありません。時間的自由があるから、いろんな情報を批判的に吟味できます。
- 国の補償がなければ生きていけない。
- 自分や家族の会社の給与がなければ生きていけない。
- 国や医療機関の指示がないとどうすればいいかわからない。
そういう「だれかに依存する」状態は、平時ならいいですが、こういう緊急事態では危険です。
日頃から、自分の頭で判断する主体性を身に着けておくこと。
これが大切なんだと思います。
羊飼いに救いを求める羊になるのはやめましょう……。
羊飼いは、あなたを見捨てるかもしれませんから。
◆
さんざん「政府を頼るな」と書いてきましたが。
「30万円」については、もらえるならもらっときましょう。
私たちが払ってきた税金ですから……ね😘