30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

実は都会暮らしこそ「負け組」かもしれません

都会ってそんなによいとこじゃないかも

Quoraでおもろいのを見つけました😍

「都市は負け犬のためにある」グレッグ・モンクス氏

「どうやって経済的独立しましたか?」というQuora の質問のGreg Monks氏の回答を訳しました。

都市から逃げることで経済的に独立した。都市はおバカさんたちのものだ。

都市に移った瞬間、巨大なカーニバルに踏み込んだようにもてあそばれる。

都市では、すべてに金がかかる。それもたくさんだ。都市のいたるところは、君の一生懸命稼いだ金に手を伸ばしている。

バットマンでゴッサムシティと呼ばれるのは理由がある。ゴッサムとは「Got Them」の短縮形で、つまり「手に入れる」都市というわけだ。

f:id:mikuriyan:20201225163559p:plain

おバカさんでいるのをやめる方法は都市を離れることだ。そして都市化された依存症を捨て去ることだ。君が都市で好ましいと思うものは依存で、タバコやコカインより悪い。携帯電話は依存だ。自動車は依存だ。レストランは依存だ。都市のすべては依存させるものだ。お金がかかるもので、君がそれなしで生きていけないと考えるなら、それは依存の可能性がある。

解決策は田舎にひっこすことだ。小さな町では広告なんてない。守銭奴たちは大金がほしいからだ。小さな町で価格とか購入可能とかの広告は見ないだろう。

私は2006年に高速道路で働いていた。そこそこの金を稼ぎ、とんでもなく高い都会の賃金を払っていた。偶然、口コミで、近くの小さな町で家が売られていることを知った。私はそのために6500ドル払った。家にはほとんど新品の洗濯機・乾燥機、冷蔵庫、ストーブ、電子レンジ、2つのベッドルーム、広いキッチン、ほどほどのリビング、安い税金、地元の雇用機会がついてきた。

そこに住んで11年だが、私は経済的に独立して、借金はない。税金は安く、すべてのものは地元のお店やガソリンスタンドで手に入る。この街にはレストランがあるし、美容室、郵便局など、必要なものはすべてある。

引っ越したその日に、都市での10年間よりも多くの友人ができた。私は携帯電話をもたなくなった。というのも、ここではそれを使ってる人が少ないからだ。もしだれかが君に話したければ、彼らは家に立ち寄るだろうし、カフェにいけば彼らに会えるんだから。

私はここでの生活が大好きだ。そして都市は負け犬向けのものだと学んだ。

都市って「良いもの」なのか?

「都会はみんなのあこがれの場所だろ?」

と思うかもしれません。

でも、歴史的にはそーではなかった。

都市はもともと、田舎の農村社会でやっていけなくなった人が集まった。

都市の最大人口は「浮浪者」でした。

しかし、浮浪者だらけでは治安が悪い。不衛生だし、道徳的に堕落します。

イギリスは特にひどかったが、江戸も同様に浮浪者に手を焼いた。

浮浪者を田舎に追い返すためにいろんな策がとられました。

ムチ打ち、焼きゴテ、植民地送り、死刑。

それでも浮浪者は都市にやってきます🤣

最終的に、近代的なモデルが採用された。

この続きはcodocで購入

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!