30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【新築は大損】「築25~35年のコンパクトな家」がおすすめです

新築の家は10年で半額になります。 

150万円ハウス(築25年くらい)を買ってからずーっと住んでます。

さいしょは「だいじょうぶなのか?😰」と不安でしたが、余裕で暮らせてます。

新築は買ってはいけない……と思います

考えれば考えるほど新築は損です。やべーです😭

「夢の新築マイホーム」は3ヶ月で慣れてしまいます

「人間はどんな環境にも慣れてしまうものだ」

と言います。

これは悪いことでも良いことでも同じです。

だいたい、ハウスメーカーのひとはこう言います。

新築マイホームを買ってお客さんのテンションがあがるのは3ヶ月と。

「長年夢に描いていたマイホーム」でもそうなのです。

3ヶ月過ぎたら平常運転に戻ります。

まあ一年も二年も「私のマイホームゥゥゥ!😭」と感激してたらバカです。

「うん、まあ……そう……🙁」となるのです。

私も150万円ハウスが生まれてはじめてのマイホームでした。

最初はウキウキそわそわしてましたが、やはり3ヶ月ほどで慣れちゃいました。

この「3ヶ月ルール」はおよそすべての買い物にいえます。

新型iPhone、フェラーリ、エルメスのバッグ……なんでも、3ヶ月もすれば「そう……」となります。ある意味、結婚生活やリタイア生活も同じでしょうね😅

関連:【退屈】リタイア生活が「飽きる」のは当然です

多くの人が「せっかくの家だからいい家にしよう!」とクソ長いローンで新築を買います。

しかし、「3ヶ月の喜びのために30年を犠牲にする」のが、割に合うのかどうか……。

よく考える必要があるでしょう🤔

関連:【脱消費主義】消費地獄を抜けだしましょう

高い家は意外と「自慢」にならない

住宅はパンツです。

プライベートな領域ということです。

人にパンツを自慢することはあまりないでしょう。

ダイソーのパンツでもアルマーニのパンツでも外からはわからない。

自動車は乗り比べる機会があるかもしれませんが、住宅は「住み比べる」ことはあまりない。友人宅に行ったときくらいでしょうか。

買うときはこういうことになかなか気づかないのです。

高級な無垢フローリング! オシャレな吹き抜け! とやたらお金をかけることが多い。「他人に自慢できるステキな家にしよう」と考えるのです。

でも、家って自慢する機会がそうそうない。家を職場に持っていって「ほらほら、すごいでしょ?🤗」と自慢するわけにもいきません。

世の中、新築の家にムリに友人を招いてマウンティングする人がいます。「うちの家はこれこれこうなの!」と聞いてもねーのに話し続ける人もいます。いまだったらインスタでひたすら家の写真を上げまくる人とか多いでしょう……🤣

気持ちはわかるんですよね。

高い金をかけたのに、思ったより「元」がとれねーのです😅

自動車なら公道を走るたびに優越感に浸れますが、住宅は少し違うのです。

新築の高価な家はまさに「黄金のパンツ」といえるでしょう……。

新築の家は10年で半額になります

ピカピカのつやつやだったマイホーム。

それは10年ぽっちで閉店間際の乾燥したお寿司になります。

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↑エグいグラフ by 国土交通省資料「中古住宅流通、リフォーム市場の現状」

だいたい自動車と一緒ですね。

新築一戸建てを買うのは経済合理性の反対です。

もちろんそれを買う余裕があるならいいのです。

ただ、それは趣味や娯楽の領域であり、もっといえば迷信や呪術の領域と考えた方がいいでしょう。

田舎の築古コンパクトハウスが最高です

結局、新築はなかなかクソです。

「じゃあ築年数どれくらいがいいのか?」

ってことですが。

個人的には築25~35年くらいの家がいいかと思います。90%オフになったくらいですね。

これくらいの築年数だと住宅の価値はほとんどありません。ほぼ土地値となります。

住宅は滅びゆくものですが、土地は価値が残ります。

だから、売るときもそんなに値段が変わらないのです。

Aさんは新築3000万円で買って、10年後に1500万円で売りました。

一年毎に150万円かかったことになります。

Bさんは築25年の家を300万円で買って、10年後に200万円で売りました。

一年でかかったお金は「10万円」だけです。

Bさんは家賃約8000円で一戸建てに住めたことになります。

これだから賃貸より持ち家がいいんです🤗

関連:家賃ほど無駄な出費はありません

結局、家は「資産」です。

買っておしまいの消費財ではありません。

私は150万円ハウスを諸経費込170万円でゲットしましたが、お金が減ったとは考えてません。現状このまま転売しても、200万円以上で売れると思うからです。 

古い物件ほど資産価値は落ちないのです。

古すぎるのは「うわあ……」な物件が多い

でも、古ければ古ければいいわけでもないです。

私はいろんな家を内見してますが、築40~50年の住宅はけっこーきつい。

露骨に昭和感があったり(まあ昭和の家なんですが)、風呂トイレが絶望的だったり、そもそも耐震基準がヤバそうだったり……。

ひと目見て「うわあ……🤮」となる物件は、ほとんどの人が「うわあ……🤮」となります。数年後数十年後となればなおさらです。

「この家いいな、住みたい」となる物件を探しましょう。

そういう物件は、売るときにも「住みたい」というひとがやってきます。

まあ、そういう物件はなかなか安く出ないんですが……。

ともあれ、築25~35年くらいの物件は、「ぜんぜん住めるわ~」という物件がけっこうあります。

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「コンパクトな家」は需要が増えつづけます

「家は大きいほどいいんだ!」

もう現代ではこういう人はあまりいないでしょう。

だれでもわかることですが、大きい家は手間と維持費がかかります。

掃除するだけでもたいへんだし、修繕費や固定資産税も余計にかかります。

アメ車より軽自動車の方が圧倒的に需要がありますね?

同じように、住宅も「小さい家」の方が人気があります。

「大家族」なんて過去の遺物です。

いまは子どもは一人か二人が普通です。さらには子どものいない夫婦や、リタイアした老年夫婦、伴侶に先立たれた独り身の老人、また私のように独り身のおっさん💩も増えている。

  • 「1~2人住むのにちょうどいい家」
  • 「夫婦+子ども1人住むのにちょうどいい家」

こういうコンパクトハウスの需要はいっそう強くなるでしょう。

ちなみに、現状でも需要はかなりすさまじいです。

私はこじんまりした良さげな家を見つけると即問い合わせ・内見してますが、だいたい音速で買われてしまいます。指値いれるヒマがねーです🤣

逆にムダに部屋数が多いようなでかい住宅は売れ残ってることが多い。

↓いまでも名残惜しい平屋のコンパクトハウス(これはまだ指値の余地があったが……)

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リタイアするなら田舎でいい

  • 住宅がアホみたいに安い
  • 固定資産税が安い
  • 静かで空気がいい
  • 景観が美しい 

これは価値観によりますが、私はリタイア生活は田舎で問題ないと考えています。(むしろ田舎は「隠遁」に向いているともいえます)

「田舎は老後が不安だ!」という人がいますが……田舎に住んでるのはほとんどジジババですからね😅 よほどの陸の孤島ならともかく「なんとかなる」のです。

ただし農村Iターンはやめときましょう😱

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終わりに 家を買う、すなわちリタイア

「住宅」の問題さえ解決すれば、リタイアは実現したようなものです。

それ言うの何度目だって感じですけど。

ただ、そこがいちばん難しいんですよね。

コスパのいい家を買うのは運と忍耐が必要です。

しかしうまく家を入手さえすれば、リタイアは非常にかんたんになります。

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もちろん、持ち家にこだわる必要はありません。

家賃1万円アパートや小屋ぐらし、車上生活、海外放浪生活……

クリエイティブな方法を模索してもいいです。

「リタイア生活はなんでもあり」ですからね😘

いずれにせよ。

30年ローンで新築一戸建てを買うのはなかなかヤベーです。

まさに現代の「蟻地獄」。

落ちてしまわないように警戒すべきでしょう……😅

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!