「税金払ってないくせに国の文句いうな!」
といわれ無職です。
リタイア生活はズルいです。
- 働きません
- 税金払いません
それなのに
- 自由で
- ゆたか
です……😚
ズルくて楽しいリタイア生活
リタイア者はなにものか
- 税金にたかる寄生虫
- おそろしい国家反逆者
- スリやこそ泥
私はぜんぜん違うと思います。
感覚的にリタイア者は「トムとジェリー」のジェリーです。
体が大きく短気だが、お調子者でおっちょこちょいでどこか憎めない部分のあるネコ・トムと、体は小さいがいたずら好きで、狡賢く追い掛けてくるトムをこともなげにさらりとかわすネズミ・ジェリーのドタバタ劇(トムとジェリー - Wikipedia)
- トム=国(税務署や警察)、大企業、資本主義、支配的イデオロギー(世論)など
- ジェリー=リタイア無職
真の強盗は国家=資本です
トム:とある家で飼われており、ジェリーを捕まえようと日々奮闘するが、負けることの方が断然多い。
ネズミとネコならネコの方が圧倒的に強いです😼🐭💦
リタイア者は「弱者」です。
はじめから資本があって働かなくていい人はリタイア者じゃありません。
資本家や有閑階級です。
リタイア者は、働かなければいけない隷属的な立場から抜けだした人です。
社畜からすれば、リタイア者は「泥棒」に見えるかもしれない。
が、そもそも企業や国家が「泥棒」です。
- その国に生まれただけで「税金を払って国に奉仕しろ!」といわれます
- 貧乏家庭に生まれただけで「死ぬまで資本家や株主のために働け!」といわれます
でも払わなければ「牢屋に閉じ込めるぞ!👮😭👮」となります。
ほんとーにやべー泥棒は「トム」なのです。
リタイア者は「ずる賢いカウンター」です
ジェリー:トムが飼われている邸宅に巣穴を作って棲み着いている。優れた頭脳と回避能力の持ち主でトムとの喧嘩でも高い勝率を誇る。チーズといたずらが大好きでしばしばトムを散々な目に遭わせるが、時にはトムと協力する事もある。
「国家も企業も資本主義もアホ」
とリタイアすると感じます。
彼らが支配するのは
「99%のアホな大衆」
です。
「1%のオツムのいい個人」
はガバガバです。
かれらはたしかに「巨大な網」を用意している。
いちどに何百万人、何千万人ととらえることができる。
だが、それはどこかにほころびがある。
体の小さく機敏なネズミちゃんは抜け出せちゃうのです🐹
アホなネズミ――貧弱なパヨクたちはいいます。
- 「恐ろしい全体主義国家が私たちを支配する😭」
- 「資本主義は破壊的なモンスターなんだ!😱」
リタイア者はこーいう敗北主義にはなりません。
ジェリーのように「ズルく」たちまわります。
「王さまは裸だ」
と笑ってやるのです……🤣
終わりに 資本主義社会をファンキーに「利用」するのです
トム:短気で乱暴だがお人好しで優しい一面もあり、時にはジェリーと協力する事もある。
ジェリー:チーズといたずらが大好きでしばしばトムを散々な目に遭わせるが、時にはトムと協力する事もある。
ってわけで、トムとジェリーは互いに協力することもあります。
ここがトムジェリのおもしろいところです。
完全な反目しあう敵同士ではない。
ときには協力するし、ときには一時的にも友情を確認しあう。
まあこの国が私に協力をもとめることはないが🤣
私はこの国の利用できるところは利用します。
リタイア者はズルい。
ズルいからこそ、人生を楽しめるのです……😘
「きみには、ぼくがすることと、しないことをおしえてあげよう。ぼくは自分で、もう信じていないもの、それを家庭と呼ぼうが、祖国と呼ぼうが、教会と呼ぼうが勝手だけれど、そういうものに仕えるつもりはない。ぼくがやってみたいのは、人生とか芸術をとおして、自分自身を、できるかぎり自由に、できるかぎりそこなうことなく表現することなんだ。そのため、自分をまもるのに使う武器は、三つにかぎることにする――沈黙、亡命、そして狡知」(「若い芸術家の肖像」ジョイス)
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