30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【人生は遊び】「子どもにもどる」がリタイア生活です

ばぶばぶばぶー!(33才無職男性)

さいきん遊びまくりです。

  • 金は勝手に増えていきます
  • 働きません

ガキみたいな暮らしです🤣

リタイア後は「遊びの人生」が待っている

「幼少期に遊んでいたか?」

ってけっこーだいじみたい。

  • 殺人者群
  • ふつーの人群

の調査では……。

殺人者群は遊びの経験が極端に少ないとか😱

参考:Play as an organizing principle: clinical evidence and personal observations (Chapter 12) - Animal Play

「恐怖」が遊びを殺すのです

「遊ばない子ども」

のそばにあるのはなにか?

「恐怖」です。

  • 親に怒られる😞
  • 先生に怒られる😭

子どもは無力です。

親に遊ぶなと言われたら従うしかない。

選択肢は「服従」のみ。

社畜も無力です。

上司に遊ぶなと言われたら「スワセン……スワセン」となるしかない。

生殺与奪を会社ににぎられてるから。

大人でも同じなのです。

遊ばないと創造性が死ぬ

子どもや成人それぞれが創造力を発揮でき、そして自分のパーソナリティのすべてを使うことができるのは遊びのなか、唯一、遊んでいるときだけなのである。そして、創造的であるときのみ、人は自分自身を発見する。(D・W・ウィニコット)

遊びはオトナがハッピーに暮らすにも大事なのです。

  • 創造性がない
  • 幸福度が低い

のが日本ですが、あきらかに「働きすぎ=遊ばなすぎ」が原因でしょう。

関連:【我慢】「がんばりすぎ」が日本をダメにしています

「遊びを奪われること」

「自己を奪われること」

に近い。

遊びを奪われた子どもが将来殺人鬼になるのも理解できます。

自分が「殺された」んだから。

(Overcomer Animated Short | Hannah Grace より)

成熟の先に「遊びの人生」がある

  1. ラクダ🐫
  2. ライオン🐱
  3. 赤ちゃん👶

の順に精神は変化するとニーチェはいった。

ラクダはなんでも背負う。

労働、ストレス、義務、責任……。

まさに社畜。

ライオンは戦いまくる人。

敵や獲物にガオーと襲いかかります。

脱サラして起業したり資産形成ガンガンする社畜が近いかも。

最後は子どもです👶

子どもとは無垢であり、忘却であり、新しい始まりであり、ひとつのゲームであり、自力で回転する歯車、第一の動き、そして聖なるYESである。

  • よけいなものがなくまっさら
  • エネルギッシュで自己中心的
  • 遊びまくり、非生産的
  • 自己肯定的、現状肯定的

ayo where is the :yes: pepe?

実はリタイアするとマジでこんな感じになります。

経済的な「恐怖」はライオン時代にやっつけた。

恐怖がなくなったら遊びがやってくる。

赤ちゃんみたいに気ままに遊びながら暮らす🤤

それがニーチェにいわせれば「成熟」なのです。

終わりに 人間のいきつくさきは「遊び人」

「いや、義務を背負うラクダこそ立派なオトナなんだ!😡」

という人もいるでしょう。

ぴよぴよひよこちゃんですね🐥

世間の価値観なんて、ほんと

「小学校1年生レベル」

ですよ。

「世間の逆」

がだいたい正しいのです。

道元も「一切世俗に背くべきなり」といってた。

「立派に働くのはすばらしい!」

なんて世間がいってたら

「じゃー俺は怠けて遊ぶか🤗」

これが真の「オトナ」なのです。

  • 遊びまくり
  • お肌つやつや
  • エネルギッシュ

遊びまくりライフで

「赤ちゃん」

になりましょう……👶👍

←いま読んでもおもろい😘

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!