30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【人格を変える】リタイア後の「カフェイン」との付き合い方

現代社会はカフェインでできている

世界を変えた、カフェインの歴史

人類を支配していたのは「酒」でした

文明は酒とともにあった。

酒は小麦や米といった穀物から作られます。

穀物は農耕でつくられる。

農耕とは文明です。

人間は「酔っ払った猿drunken monkey」とも表現される。

  • 勝手にできあがる
  • 腐らない
  • 変な匂いのする
  • 精神変容作用がある

酒はカロリーを含む安全な飲料水として重宝されたほか、神事にも使われた。

また「支配のツール」でもありました。

エジプトでは奴隷の報酬はビールだった。

ギルガメッシュ神話では、野蛮人の象徴だったエンキドゥは文明の象徴である「酒とパン」によって「手なずけ」られた。

「彼はかつて野獣の乳を飲んでいたのだ。」
いまや、彼の前にパンが置かれた。
彼は目を細めて、眺めて見たが、
〔それが何か〕エンキドゥにはわからなかった。
パンを食べることも、
ビールを飲むことも、
彼は教えられていなかった。
そこで聖娼は口を開いて、エンキドゥに語った。
「エンキドゥ、パンをお食べ。
それが生きるしるしです。
ビールをお飲み。それが国のならわしです。」

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!