貧乏だから得るものがあるッ🥺
貧乏セミリタイアがもたらすもの
「限界効用逓減の法則」
というインチキ学経済学の用語があります。
これけっこー便利です。
財1単位の増加から得られる効用すなわち限界効用は,その財の保有量 (消費量) が増加するに伴って低下していくという法則。たとえば2台目の自動車から得る限界効用は1台目の自動車から得るものより小さい。(限界効用逓減の法則(げんかいこうようていげんのほうそく)とは? 意味や使い方 - コトバンク)
「年収75000ドル以上では収入が増えても幸福度にあまり寄与しない」
とよく言われます。
これも「限界効用逓減の法則」で説明できます。
まあ賃金労働って
「時間を売ってお金を買う」
わけですからね。
一種の商取引です。
つまり、
- 年収300万円から600万円になる
- 年収1000万円から2000万円になる
- 資産100万円から1000万円になる
- 資産1000万円から1億円になる
だったら、後者の方が
「うれしい」
ってわけ。
貧乏セミリタイアの必要資産と「限界効用逓減の法則」
「いくらあればセミリタイアできるのさ😗」
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