30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

貧乏人でも労働から解放される――それが「LeanFIRE」です

ビンボーなのにリッチな不思議

それがLeanFIRE(ビンボーリタイア)です。

「リーンFIREの社会的地位について考えたことある?」

という質問がRedditにあった

ひとから見れば、ぼくは低収入で底辺だ。傷だらけの古いクルマに乗ってるし、ジェネリック食品(ブランド名がない安い食品)を買ってる。もっと贅沢な生活を選ぶこともできる。でもぼくには、はやくリタイアすることが超贅沢なんだ。ぼくはどんな感じになるんだろ?

この感じはよくわかります😚

LeanFIREはリッチ?プア?

以下Reddit民の回答。

人生においてはリッチだ。支出についてはプアだ。

私はビンボーリタイアは「気にしないnot giving a fuck」を暗に示していると思う。

もし生活費の高い(世界的な意味でだ、西洋はどこもハイコストだから)西洋で働かないでいいほど豊かなら、君はぜったいにビンボーじゃない。

でも西洋的な感覚ではリッチじゃない。君はヨットやフェラーリがあらわれるまえに、ラットレースから身を引いたんだから。

私にとっては、FIREできる可能性があるというだけでリッチだ。多くの人々は、ほとんど死ぬまで働くか、フードスタンプを集めるしかない。

FIREやLeanFIREについて学んだとき、私は学んだことをこの言葉に抽出した。「貧者のように暮らすことをいとわないなら、だれでもリッチになれる」

  • 自由においてはリッチ
  • 知識や計画にはリッチ
  • 教育ではリッチ
  • 支出では質素
  • ライフスタイルでは質素

リーンFIREは他人の目を気にする人向きではない。他人がどう思うかに固執するなら、おデブなファットFIREの方がいい。

間違いなく貧しい。LeanFireはつねに破滅の危機にひんしている。

 生きるために働かなければいけないなら、貧乏だ。 

r/leanfireなので当然ですが、肯定的な意見が多い😚

ジャパニーズビンボーリタイア者の意見

リッチだしビンボーです

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!