30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【脱消費主義】消費地獄を抜けだしましょう

私たちが目にする広告は一日に5000もあると言われています。

多種多様な商品の多種多様な広告ですが……。

そのほとんどすべてが同じことを訴えています。

  • 「もっと消費しろ」
  • 「消費はいいことだ」
  • 「たくさん消費すれば幸せになれる」

消費主義は、現代のもっとも強力な宗教と言えるでしょう😨

「いらないモノ」を喜んで買う消費者

資本主義社会は「お金を投資してさらなるお金を得る」社会です。

企業はお金を儲けるために、設備投資などしまくります。

そのおかげで生産性は爆上がりし、私たちの生活は豊かになりました。

でも、いくら生産性をあげても、人間に必要なものには限りがある。

洗濯機とか炊飯器とか、一個あればそれで十分なんです。

すると、モノが売れなくなってしまう。

「投資したのにモノが売れない!」 そーなると企業がぶっつぶれて、投資家は破産します🤣笑

だから、消費者に「必要のないモノ」を買わせる必要がある。

同じ洗濯機でも、ちょっと付加価値をつけて、「これはすばらしいものだ!買わなきゃいけない!」と思わせる。

そんなふうに、どんどん消費するよう人間を操作する――そんな目的のために「広告」が発展していきました。

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!