30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【高次元の無職】ひとはリタイアしてから「自己実現」するのです

「高次の存在(無職)」になりましょう……😘

セミリタイア者が大英博物館に展示されてました。

「隠居町人像」目は水晶でできてるらしい👀

リタイアしてから「自己実現」するのです

この像はおちついた雰囲気で私たちを見つめる。水晶の目は彼にやさしくあたたかい人間の表情をあたえている。多くの成功した町人たちは、年をとるにつれ、仏教的な誓いをたてた。しばしば僧侶のように頭を剃り、虚栄心を放棄した。忙しい世俗的な生活をつづけるものもあれば、精神的に死にそなえるために隠居semi-retirementするものもいた。(解説より) 

大英博物館で「セミリタイア」なんて言葉を見るとは🤣

「仕事をやめる」

がリタイアのイメージです。

しかし、もっといえば

  • 「物質的な追求をやめる」
  • 「精神的な充実を求める」

といえるかもしれません。

物質的満足から精神的満足へ

  • 物質的・肉体的欲求は低次元
  • 精神的・霊的欲求は高次元

とよくいわれる。

たとえばマズローの欲求段階説。

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あとはオカルト好きに大人気の人智学。

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ちんぷんかんぷんですが……🤣

「物質的(金銭的)に満足したなら、いつまでもそこにいずに、次のステージに行く」

セミリタイアもそんな感じでしょう。

基本的に金儲けは「悪いこと」

なぜおまえは貧しいのだ? 知りたければ教えてあげよう。
ひとの血を吸う害虫がいるからだ。
皇帝、富豪、大地主。

金儲けとは本質的に「よそからカネを奪ってくること」です。

貧乏人が週40時間も働いて貧乏のままなのは、まさに金持ちが吸いあげているからです。

「そんなことはない、オレは儲かってる大企業から配当をもらってるだけ。何も悪いことはしていない」

というかもしれない。

でも企業は、下請け企業の報酬を増やすより、株主に配当を払うことに熱心です。

となれば、配当金は下請けのビンボー人から奪ったカネと変わらなくなる。

「金持ちを尊敬すべきではない。むしろ貧乏を誇るべきだ」

というのが人間の自然な感情でした。

金持ちは本質的にやましさをかかえています。

したがって無限に「言い訳」が発明される。

  • 「金儲けは悪くない! 雇用を生みだして社会をよくするんだ!」
  • 「貧乏人の自己責任だ! 金持ちは努力している!😤」

自己欺瞞はかんたんな時代です。

しかし、自分を騙して幸せになることはない。

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結局は「自分の人生を愛せるかどうか」

幸福とはもはや、自分が送っている人生を愛することであるのみならず、人生そのものを愛することなのです。浮き沈み、良いときと悪い時、喜びと悲しみを含めて人生を愛すること。叡智の目的は、幸福が予想不能で脆いことを否定せずに、人生の偶然、外部の出来事、日常生活で生じる快い、あるいは不快な感情などを超えて、幸福をできるかぎり深く、永続的にしようと試みることにあります。要するに、あるがままを愛するということです。 (「哲学のやさしく正しい使い方-叡智への道」フレデリック・ルノワール

「自分の人生を愛せるか」

結局はこれに尽きます。

「アモールファティ(運命愛)」ってヤツです。

私は社畜時代まーまー稼いでました。

社会的地位もそこそこでした。

でも、その生活が嫌いでしょーがなかった。

いまの隠居生活の方が好きです。

自由で、自然で、主体的で、理性的です。

関連:【脱社畜】「働かない生活」で変化した価値観

精神的に満足する方法

「物質的に富む」

ためにはどこかから資源をもってこなければいけない。

家を建てたいならカネや資材が必要です。

でも「精神的に富む」ならかんたんです。

源泉は自分のなかにありますから。

  • 新しいことにチャレンジしてみる
  • いつもよりひとに優しくしてみる

そんなんでいい。

今日はホテルで朝食を食べました。

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イングリッシュブレックファスト。ぜんぜんメシマズじゃないぞロンドン😚

いつもは食器は置きっぱなしだが、今日はキッチンまでもっていった。

「ありがとうございました」

ときちんといった。

そしたら一日気分がいい。

べつに善人アピールではなく、こんな小さなことでも精神的満足は得られるってことです😘

終わりに ひとはリタイア後に完成するのです

「お金お金お金!」

と生涯お金儲けをがんばるひとがいます。

彼は幸せになれるのか。

物質的には満足です。

でも、精神的に満足できるのか。

「いや、何を言ってるんだ。銀行口座の数字は現実だが、精神なんて目に見えない、あるかどうかもわからない。カネはあった方がいいんだ」

それはすごく貧しいことのように感じます。

  • 自分の人生をほんとーに愛せるか
  • 死ぬときに後悔しないか

多くのリタイア者が

「もっと早くリタイアすればよかった」

と考えます。

それはカネを追いかけるより、精神をゆたかにした方がずっとハッピーだからでしょう。

リタイアしてから「高次の人生」がはじまるといえます。

高次元無職になりましょう……😘

 

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!