リタイアは一日にしてならず
セミリタイアは社畜時代にすでに「始まっている」
- 収入earn
- 節約save
- 投資invest
がセミリタイア3本の柱です。
社畜がセミリタイアできない理由
「お金のために働いてる」
のに
「40年働いてもお金がない」
のが社畜。
- 収入――会社の給料だけ
- 節約――しない。広告につられてアホな消費をする。命を削って得た金(給料)をガラクタに使う
- 投資――しない。「投資は怖いもの」と日本円に全ツッパ
ぼーっと生きてるとこうなります。
「養分くん」
は都合がいいのです🤣
「リタイア者」となる移行段階
- 働くのクソ😡
- 遊んで暮らしてー🤤
となった社畜は「リタイア希望者」の道を歩む。
- 収入――副業やポイ活など模索する、給料が低ければさっさと転職
- 節約――自動車を手放したり、家賃の安いところへ1円でも浮かせる
- 投資――よく勉強し、合理的な投資をする
ほとんどすべてのリタイア者はこのプロセスを経験します。
これらは「資産形成」のためのスキルですが。
リタイア後にもとても役立ちます。
リタイア後はさらに発展していく
「リタイア後にお金なくなるかも……😢」
と恐れる人がいますが、意外なほど大丈夫です。
(というかそーいう慎重さをもってる人ほど大丈夫)
だいたいの人はリタイア後に
「そんなにお金はいらなかった」
となります。
リタイア後は三本の柱をさらに成長させることができるからです。
社畜は忙しい。
それでも、ほとんど時間のない中「三本の柱」を発展させてきた。
リタイア後は
- 時間
- 自由
- エネルギー
がある。
柱をさらにビッグにできるのです。
- 収入――ヒマなので副業を発展させる、ワリのいいバイトをしてみる、新しい事業を起こす
- 節約――人と会うことがないので被服費をおさえる、場所にしばられないので家賃の安い田舎に行く、冷蔵庫なしやガスなしのエクストリーム節約を試す
- 投資――ヒマなのでガッツリ勉強する、株以外の投資も試行錯誤する
私もリタイアしてから収入も含み益も増えてます。
社畜時代よりずっと少ないお金で生活してます(家賃0円だし)。
つまり――資産がもりもり増えてます😋
お金の問題は
「Done」
という感じ。
終わりに 「経済的独立」は資産だけではない
社畜時代の夏、私は押入れのなかで過ごしていた
冷房費を抑えるためです。
押し入れの戸に窓用エアコンを取りつけて、そのなかで過ごした。
電気代ほとんどかけずにキンキンに冷えたのでした😘✌
そんなことがあって今は立派な無職です。
当時の節約スキル――というか節約態度は、いまでも役にたっています。
結局、リタイアは「スキル」や「態度」が重要。
資産だけではないのです。
◆
いまはエアコンなんて使いません。
涼しいロンドンや北海道で過ごします😝
発展していく無職ライフです。
どんどん
「自由人」
になってる感じがありますね……😘