現状に満足してしまった無職生活
生活レベルをあげる気がありません
親戚と酒を飲みまくる――
そんな狂乱の正月が過ぎていきました😘
いまは150万円ハウスで静かに過ごしてます。
「なんもないって幸せだなあ」
となります。
怠惰なる無職の一日
正午までこたつでだらだら。
お昼ごはんを食べる。
近所の山にトレランにでかける。
帰りは共同温泉。
今年は百名山めぐりでもしようか? お遍路でもしようか?
そんなことを考えて眠りにつく。
まあそんな一日でいいんじゃないでしょうか。
実家でついたモチをしょーゆで食う(皿が洗ってなくてバッチイ😅)
「所有」に取り憑かれる資本主義マインド
- 子どもをつくらなくても、そこら中にいる
- 絵画を買わなくても、海を見ればキレイ
- 高級車を買わなくても、山で走れば疾走感
トレラン3回目。タイムがだいぶ縮みました😚
でも人々は「所有」に取り憑かれる。
「自分のもの」を欲しがる。
資本主義はベースに「囲い込み」がある。
- 土地
- 財産
- 会社・社員
- 情報・アイデア
- 嫁・夫・子ども
これらを
「私のものだ!」
と考えるのが資本主義マインドです。
私たちは「所有ゲーム」をしているのです。
億万長者は勝ち組だが……。
- 家族がいない
- 仕事がない
- 財産がない
よーな人間は負け組になる。
しかし、これはゲームのルールにすぎない。
所有しない人生が楽チン
どんな苦しみが生ずるのでも、すべて執著に縁って起るものである(スッタニパータ)
彼女をつくれば、彼女に執着する。
子どもをつくれば、子どもに執着する。
財産があれば、財産に執着する。
彼女/子ども/財産がなくなったら泣く😭
「私のもの」
が多いほど、実はしんどくなる。
風呂なんて共同温泉でよし😚
ビンボーリタイア生活ではビビるくらい「悲しいこと」がありません。
社畜時代はしんどくてムカついて泣くことがけっこーあった。
嫌いなもんがない。
イヤなことはしない。
そっちのがいい生活だと感じます。
終わりに なにもかもどーでもいい無職生活
「こんな生活でいんじゃねーの」
感があります😚
物質的には満ち足りている。
生活レベルをあげる気はなく、「将来の不安」もない。
すべてが「Done」です。
整ってます。
あとは気ままに
「いまここ」
を生きてくだけ。
- 未来のことは心配する必要はない。
- まだ来ていないのだから。
- 過去のことを悩む必要はない。
- 過ぎ去ったのだから。
ってことですな……😚
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