- ちょうどいい人間関係
- ちょうどいい仕事量
- ちょうどいい気晴らし
- ちょうどいい食事
- ちょうどいい睡眠
リタイア生活はこういうことを実現できます😘
不幸は「過剰と欠乏」からやってくる
- 水をあげないと枯れます。
- 水をあげすぎたら枯れます。
何事も「ほどほど」がベストです。
血圧、血糖値、コレステロール値……これらは下げすぎたら死にます。悪いのは「過剰」なのです。
私がリタイアしたのは仕事が「過剰」だったから。一日8時間、週に40時間は私には多すぎた🤣
ついでに人間関係も「過剰」でした。職場の人間と顔をあわせるのがうんざりでした。クソつまんねージョークに笑ったり、真剣に仕事してるふりをするのがイヤだった。
いまは働いてるときよりずっと幸福度が高いです。
それは自分のしたいだけ仕事して、関わりたいだけ人と関わるようにしているからです。
貧乏リタイア生活はいろんな意味で「ほどほど」
「1000万円のリタイア資本は少ない」
とされてます。
ふつう5000万円とか1億円ですからね。
でも、私は「ちょうどいい」と思ってます。
1000万円リタイアは「豊かではないけど、貧しいというわけでもない」生活です。
お金があればいろんな誘惑がつきまとうものです。
外国に女を買いにいったり、ポルシェをかっ飛ばしたり、グルメにハマって不健康になる……まあ世の中そんな金持ちは少なくないわけです。
(私の知る金持ちの糖尿病率はヤバい🤣)
1000万円リタイアは、たしかにお金はないけど、極貧ではありません。
家があって、バイクがあって、家電は揃ってる。
働かなくても、月3万円で暮せば27年間生きていける資産もある。
私が良いと思うのは「お金が多すぎず、少なすぎず」の快適さです。
「2000万円くらいあった方がいいかな……」と思うこともありますが。
5000万円や1億円は必要ないですね😘
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ほどほどの生活は「エゴイスト」になること
ほどほどの生活はどーやって手に入るのか?
「自分の本性に従う」のがいいのでしょう。
自分がしたいことだけする。
働きたいときに働いて、人と会いたいときに会う、そーいうシンプルライフです。
「他人に評価されたい」「他人に立派だと思われたい」となると、だいたいクソになります。
たとえば「ミニマリスト」がそうです。
シンプルライフはいいものなんですよ。でも、「私はミニマリストとして注目されたい!」となると、部屋に座布団とパソコンしかないキチ○イじみたミニマリストになってしまう。
シンプルさも「過剰」になるのです。
他人の目を気にして、他人の基準に従って生きると、不健康なクソ楽しくない人生になります。
だから自分の本性にしたがいましょう。
リタイア生活は自由です。
どのように過ごしてもいい。
一日10時間寝てもいいし、1週間人と会話しなくてもいいし、毎日全裸で過ごしてもいい。
こういう自由気ままな生活を送っていると、だんだん自分の「ちょうどいい」生活が送れるようになります。
「ちょうどいい」生活を送るのに多くはいりません。
- 大金
- 社会的地位
- 高級食品
- きれいなねーちゃん
こういったものは別に必要ないのです。
リタイアするとそーいうことに気づけます😘
終わりに
自分の本性にしたがうのは「悪」とされます。
「だれもが勝手気ままに暮らしたら大変なことになる!」
と。
- 「だから人々を管理・支配して強制しなければいけない」
- 「だから自分の心を殺して他人の指示に従わなきゃいけない」
そーやって社会システムが機能してます🤣
でも、人が本能的に求めてるのは、幸せになることであり、健康になることです。
だから幸せになりたいなら、本能にしたがうのがいちばんいいのです。
恐怖や不安に縛られて生きるのは死んでるのと同じ。
リタイアして自分のしたいことだけしましょう。
そして「エゴイスト」になりましょう😘