お金持ちよりもお金持ち
「気分は富裕層」な貧乏リタイア生活
お金がぽんぽこ入っています
リタイアして3年目……。
資産は毎月のように最高額を更新しています。
「40歳までに2000万円いけばいいな」
と思っていたが、ずっと早そうです。
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「苦労して稼いだお金」
という感じはない。
- 自分のしたくないことをして
- 会いたくない人に会って
- だれか他人を儲けさせるために働いて賃金をもらう
そんな社畜労働の辛さはありません。
- 稼ぎたいことで稼ぐ
- 楽して稼げるときだけ稼ぐ
って感じなので
- 気づいたら
- なんとなく
- 労せず
お金が入ってくるのです😜
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「資産運用」と「節税」が身についていく
「バリバリ働いてビジネスで成功するのがお金持ち」
と思ってました。
しかしいまは
「節税と資産運用」
が富裕層の仕事というイメージです。
潤沢な資産・キャッシュフローがあるなら、あとは
- いかに税金を減らすか
- いかに資産を減らさないか
がだいじ。
逆にビンボー人は節税・資産運用の知識がない。
- 会社員なら節税しようがない
- ビンボーなら運用する資産がない
リタイアするとこれら知識はぐんぐん身につきます。
- 資産で食っているのだから資産運用とは離れられない
- 税金は払いたくない
なにより知識を身につける「ヒマな時間」がある。
気のすむまでお勉強できます🤤
こういう知識があれば
「急速に」
リッチになれるかも?
「金回りがいいひと」の大半が、自営業者か中小企業経営者なのにはちゃんとした理由がある。それは彼らが、税務上は存在しないはずのお金を自由に使える現金として手元に持っているからだ。独立すれば必ず成功するわけではないが、成功した自営業者は急速にゆたかになっていく。(「貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する」橘玲)
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ビンボーでもおそろしく豊か
- お金持ちでも朝は納豆ご飯
- 美術館にいけばこの世で最高の芸術作品が見れる
- スマホで無料で最高におもしろいゲームができる
今日は図書館で「正法眼蔵」(の解説書)を読んでました。
世界最高峰の書でしょう。
それがだれでも無料で読める。
かっけーんだ道元は😍
そのあと近所を爆走しました。
ゼイゼイしたところで水シャワー。
……気持ちよすぎだろ!
金持ちだろうがなんだろうが
「自分の足で走らなければ」
この快楽は得られない。
- 富
- 権力
はだれかが独占します。
しかし「ほんとーに良いもの」は広まる。
- 良いものの価値が愚者や悪人にはわからない
- 賢者や善人は良いものを広めてくれる
結局、富や権力はたいしたもんじゃない。
それより良いものはたくさんある。
そして、かんたんにゲットできる。
富や権力を追いかけるより……。
すぐそこにあるものを楽してゲットしておもしろおかしく暮らす。
それが
「富裕層の中の富裕層」
でしょう……😘
終わりに 「気分がリッチ」ならそれでいいのです
- 経済的な不安のなさ・いまが豊かで将来も豊かだろう感覚
- 自分はまーまー有能で自律的に生きている感覚
リタイアするとマインドセットが変わります。
社畜マインドから富裕層マインドに近くなる。
- 「いやおまえは資産1000万円ぽっちだろ!」
- 「一緒にすんな!😠👊💥😭」
と怒られそうです。
まあ資産1000万円はどー見ても富裕層ではない🤣
でも
「リッチである感覚」
がありゃーそれでいいでしょう。
金持ちでも生活や心が貧しい人はゴロゴロいる。
金持ちじゃなくても心がリッチなら。
それが「最高コスパ」なのです……😘
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