1000万円あったらリタイアしよう
- まーまー高収入の仕事をやめて
- 1000万円ポッチでリタイア
した無職です。
「リタイアしてよかったな」
と今でも思います。
1000万円リタイアはいいぞ~
最大のメリットは「若い時間を自由にできる」
君たちを喩えるならば……そうだな、うん……、
……茹ですぎたパスタ……そうだ、茹ですぎたパスタかな。
そうだ、我ながら素晴らしい比喩だよこれは!
ねえ、茹ですぎたパスタは食べたことあるかい?……ない?ないならそれでいい。
あのね、はっきり言って茹ですぎたパスタなんてのは、とても食えた代物じゃない。
生きたカエルに噛り付いたほうがまだマシさ……いやいやホントだよ。でもね、パスタたちは、茹でられる前はあらゆる可能性に満ちていたんだ。(……)だけど、不幸なことに、君たちはその最適な時間を逃してしまったのさ。
まえも紹介した5chのコピペです。
私は30歳でリタイアしました。
リタイアしてから3年間は
「若さ」
でいろんなことができた。
この3年間をもし働いていたら……と思うとゾッとします。
資産が1000~2000万円増えるとしてもイヤですね😕
いまは34歳です。
やはり4年間で老化を感じます👴
髪は薄くなり、360度どの角度から見てもおっさんです。
ジム通いで肉体的な衰えは感じないけど、これから体力が落ちます。
アタマもわりと保守的になっている。
「なにか新しいことにチャレンジしてやろう!」
的な考えも薄れています。
34歳の脳みそはわりと
「カチコチ」
です。
40歳、50歳になったらもっとカチコチでしょう。
「自分が変われる年齢」
って実は短いように感じる。
会社員を長く続けるほど、人間は会社員に固まってしまう。
だから「自由な時間」
――自分の人生をどう舵とるか考える時間――は、早ければ早いほどいいと思います。
1000万円FIREはピーキーだけど楽しく強くなれるぞ
- 1億円リタイア Easy😚
- 5000万円リタイア Normal😄
- 3000万円リタイア Hard🤨
- 1000万円リタイア Very Hard😣
- 0万円リタイア Extreme🥵
- 借金持ちリタイア Hell💀
「経済的独立」
は資産が少ないほど難易度があがります。
一億円ならイージーです。
ただ、それは
「三輪車に乗ってママに押してもらう」
よーなもん。
ちっと退屈かもしれない。
「Very Hard」
を攻略するには、あらゆる手法を使います。
だれでもできる王道ルートだけではなく……。
裏ルートを使ったり、バグを利用したり、だれもしらない方法を開拓したり。
なので学べることが多いし、けっこー楽しい。
(たとえば0万円リタイア・借金持ちリタイアには生活保護という裏技が……😂)
関連:【思想上の理由】生活保護で「最速セミリタイア」する相川計氏
お金なくても欲しいものは手に入る
貧乏リタイアは不便な生活か?
というとそんなこともありません。
パソコンやバイクなど、ふつーに買えます。
なんせ時間・ヒマ・体力がありますから。
金が必要なら稼ぐだけ。
モノがほしければアタマをつかえば安く買えます。
「ひきよせの法則」
といいますが
「欲しいな~」
と思ってるものはだいたい手に入るのです。
◆
逆にいうと
「欲しいと思ってないもの」
は手に入りません😂
「ほんとうはほしくないのに、ほしいと思わされているもの」
はけっこー多い。
- 学生時代は友だちがほしいと思っていた
- 社畜時代は年収2000万円くらいほしいと思っていた
- リタイア当初は本を出版したりテレビに出たり有名人になりたいと思ってた
が、いまは孤独に暮らす・年収100万円の・無名ブロガーです😘
でもそれでいいんですよね。
だいたい、いまのクソみたいな社会でピエロになっても人生の汚点でしかないです😂
まあそんな感じで
- ほしいものは手に入るし
- ほしくないものに気づける
そんなリタイア生活です。
終わりに この楽しさを知らないのはもったいない
- 「こんな生き方でもいいんだ」
- 「こんな生き方がいいんだ」
- 「こんな世界があるんだ」
リタイアすると固定観念がぶっ壊れます。
「新しい世界」
が見えてきます。
この経験はやはり早いほうがいいです。
「30歳でFIREは早すぎる」
という人もいますが。
私個人は
「ちょうどいい」
というイキフンです(もっと早くてもよかったカモ)。
「1000万円あったらリタイア」
がおすすめです……😘