ブログと一緒に年をとったおじさん
ブログが1000記事いきました。
思ったことなど書いてみます。
↑今日の記事を足して1000の予定
ブログを1000記事書いた結果
「30歳でリタイア」
というブログを書く33歳(もうすぐ34歳)のおじさん🥺
ブログを続けてからよいことばかりです
- なんか金はいってくる
- 孤立感が薄れる(まーまー社会に影響を与えている気がする)
- あたまがよくなる(気がする)
- 思い出になる
- やさしいコメントがつく🙄
読むことは人を豊かにし、話し合うことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。(フランシス・ベーコン)
「たしかに」
と思う無職です。
いまは北海道の離島におりますが。
- 「北海道ツーリングいきたい」
- 「今年はいきますぞ」
と何回も書いたからいまここにいる感じがあります。
じっさい無職になると腰をあげるのはたいへんです。
ブログやってなかったら自宅で猛暑に苦しんでたカモ。
「ブログを書きまくることで、人生の輪郭が形づくられていった」
そんな感じあります😘
レンタルバイクで離島一周する無職
自分の書いたものが社会のなかで活字になった瞬間、人は政治的生活に参加したことになる。(ジャン・ジュネ)
とありますが。
泡沫個人ブログでも
- 社畜の奴隷解放
- アンチワーク思想の普及
などに役立った気がします。
世界をちょっぴり良くしたのです……🤗
ブログへの愛着などない
意外と知られてないんですけど、1000日って2.7年なんです――
ブログをしこしこ書いて3年目。
途中何回かすっぽかした(予約投稿できてなかった)が基本的に毎日更新です。
ブログ作成日とぴったり😲
人生でこんな続けたことはあんまりない。
「さぞブログへの愛着があるだろう」
と思うかもしれませんが。
ありません。
- 「ブログ書くのたのしー!🤩」
- 「ブログを続けたらスゴイ未来がやってくるだろうなー🤗」
という感覚もない。
新婚の時代は終わったのです👰
ブログのアクセスも減ってるし。
やる気も情熱もないのです。
そもそも私も完全なおっさんになってるってこともある👴
終わりに 「ブログの時代は終わっている」けど
「1000記事いったら休みをつくろう」
と思ってました。
でも毎日更新は続けようと思います。
「1日サボったら2日サボりたくなる。2日サボったら……」
ってのがパターンだからです。
「本書けよ😠」
というナゾの勢力もいますが。
何百日もかけて一冊の本を書くのはめんどくせー。
また、本は非常にたくさんの人が関わります。
結果、へんてこなものになってしまう。
(たとえば本のタイトルってほとんどが筆者が考えたもんじゃない)
- ひとりぽっちで
- テキトーなことをわーわー言って
- 無料でいろんな人に読んでもらう
そんなブログの方が好きです。
ってわけで、クオリティの保証はしませんが。
ブログ更新やめへんで!👊🥺
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